2017年2月27日 (月)

インド政府主催 グローバルフォーラム(ホメオパシー医薬品規制 - 国家と世界の戦略)参加報告(日本代表として参加した由井寅子会長より)

以下は、2月23日(木)、24日(金)、インド、デリーでの2日間の歴史的な国際会議「World Integrated Medicine Forum on Regulation of Homeopathic Medicine(ホメオパシー医学・医薬の標準化規制(レギュレーション)について世界統合医学フォーラム)」に日本代表として参加したとらこ先生からの速報が届きましたのでお伝えします。
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この国際会議は、ホメオパシー・レメディーの標準化の方向性を見出すため、インド政府AYUSH省下自治体、ホメオパシーリサーチ中央評議会(CCRH・マンチャンダ長官)が発起人となり、そして世界統合医学フォーラムのDr.ロバート・ヴァン・ハセレンがファシリテーターとなり、世界各国ホメオパシー分野のキーマンが一堂に集まり、インド政府AYUSH省のナイク大臣、次官、次官補も開会式に参列される程の大きな規模で開催されました。

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今回の会議は、その名が示す通り、世界のホメオパシー主要国の政府高官、レメディー製造関与者、ホメオパシー団体のトップが集まり、ホメオパシー医学・医薬の標準化に向けた取り組みを始めていこうというものです。

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しかし、各国のホメオパシーの実態・実情の発表を聞いていく内に、その実現のためには様々な障壁がある事が明確になりました。

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大きな問題点は、そもそも各国の事情により、ホメオパシー医学・医薬を規制する法律が異なっているため、この各国の法的規制の違いにより、標準化を行うための障壁となっていることです。
そして、次の問題点として、各国の文化や歴史とも結びついて、ホメオパシー医学・医薬について、その国ごとの異なった歴史や文化を通して育まれた別々の独自のやり方がある為、各国ごとの差異があり、標準化の課題となっているということです。
このような難易度の高い課題を持ちながらも、マンチャンダ長官が世界中のリーダー達に声掛けをし、皆が一堂に会して標準化を目指すにはどのようにしていくべきかを考える場を持てたことは、大変画期的で価値ある試みであります。

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    ホメオパスとして大臣に就任したAYUSH(伝統医学)省 ナイク大臣と面会
その会議に参加して私は、標準化へ向けてホメオパシー関係者が共有すべき一番大切な事は、ホメオパシーは「Medicine of Natural Care(自然なケアを行う医学)」であるという原点に戻る事ではないか」と考えました。
例えば、レメディーづくりを行うための原材料の品質が損なわれてしまいますと、ホメオパシーの本来の性質が失われてしまいます。ですから、植物が自然なものであることやホメオパシーは希釈振盪して毒も使うため、毒であっても自然な形での原材料の品質が守られていることなどが重要になります。
また、ホメオパシーは現代西洋医学や現代西洋薬学の医薬品とは異なった体系をもち、自己治癒力を触発することで自らが健康になるという自然医学であるので、対症療法やアロパシー(異種)療法の発想を元にした現代西洋医学や現代西洋医学の医薬品とは、別の切り口での標準化を行う必要があるということです。
WHOはホメオパシーのレメディーをメディスンと定義しており、ドラッグのように化学的に規定する必要はないのではないかという意見も出ていました。実際、生薬の全ての化学物質を同定できるものではありませんし、生薬の効果の全てを化学的に定義された物質に還元できるものでもありません。ましてホメオパシーのレメディーはなおさらです。現代科学で測定できない部分にこそホメオパシーのレメディーの品質の重要さがあると考えています。

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WHO  伝統医学担当 Dr Kim Sung Chol技官
 
このようなレメディーの品質に対する考え方に国によって差異があるように、ホメオパシー医学の体系についての差異も国によってあります。たとえば、ホメオパシーのレメディーが肉体にだけ作用していると考える国や団体もあれば、心や魂にも作用していると考える国や団体もあるわけです。
このように国や団体によって、ホメオパシー医学・医薬に対する考え方も異なります。そのため、ホメオパシー医学・医薬を標準化することによって、そこからはみ出た部分を切り捨てるやり方をもしとるならば、それはよいことにはならないように思います。
たとえば、英語という共通の言語があることで、このようにいろいろな国が一同に集まって議論をすることができるし、交流を行うことができます。だからと言って全世界で英語だけを話すようにしたらよいかというと、それはよろしくないと思うわけです。なぜなら、それぞれの国の言語は、それぞれの国の歴史や風土、文化など、その国民の精神や魂と密接に関わっているからです。
グローバル化ということを考えたときに気をつけなければならないことがあります。それは、もしグローバル化が個性を犠牲にして達成されるものであるとき、それはよいことにはならないということです。
本当に発展的なグローバル化があるとしたら、それは、個性を尊重し、その個性の中で生まれるハーモニーであると考えるからです。ピアノだけではハーモニーは生まれません。様々な楽器がそれぞれの個性を発揮してこそハーモニーが生まれます。そして、指揮者がいないとハーモニーが生まれないように、楽譜(共通の目的と共通の基準)を必要とするのです。
英語だけでは世界が死んでしまいます。ホメオパシー医学・医薬も世界統一基準が作られ、それから外れるものを排除していく方向性になったとき、ホメオパシー医学・医薬が死んでしまいます。
だから、大切なことは、それぞれの個性を認め合い、共通の目的を実現するためにそれぞれの個性を発揮するということなのです。楽譜は同じでもどの楽器を使いどのようにそれを奏でるかは個性があってよいということです。この楽譜こそが基準であり、楽器が個性であります。
そして私の考えるホメオパシー医学・医薬の楽譜が、「Medicine of Natural Care(自然なケアを行う医学)であること」「同種であること」「効果があること」「安全であること」などになると考えるのです。
そして、各国・各団体の考えるホメオパシー医学をきちんと定義し、またホメオパシー医薬の作り方などを定義し、明確化することが大事で、各国・各団体の定義したものや商品を「Medicine of Natural Care(自然なケアを行う医学)であること」「同種であること」「効果があること」「安全であること」などの視点から吟味・認定する国際機関があればよいと思うのです。それが指揮者の役割です。あとは、顧客がそのホメオパシーの国際機関が認めたものの中から自分に合うものを選択するというやり方でよいと思うのです。

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さらなる詳細は、JPHMA会員にはJPHMA学術ジャーナルで大会に参加した各国の発表情報などともに、共有化していく予定です。
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それから余談ですが、私の日本のホメオパシーに関する発表に関しては、大変反響がありました。「貴女のホメオパシーホームキットのアイディアは素晴らしい。映像で示された内容は、最先端を行っていますね。とても良い発表でした。」「素晴らしい映像だったね。美しい自然の中で、大変スピリチュアリティーの高いホメオパシー製品が日本で作られている事を学べて良かったです。」など、大変ありがたいお言葉を頂きました。

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また、私がインドにいる事を知ったホメオパシーのポータルサイト「Homeopathy 360(ホメオパシー・スリー・シックスティ)」からインタビューの申し出があったり、CCRHの映像チームより日本のホメオパシーに対する意見を求められるインタビューを受けたり、ご自身の家族の体調不良についてレメディーのアドバイスを求められる方がいたりと、インドで、Zenホメオパシーについての関心が高まっているのを肌で感じることもできました。

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Homoeopathy360

▼インタビューのアーカイブ映像のURL

https://www.facebook.com/homeopathy360forall/videos/257493344698269/

▼インタビュー内容の日本語訳

http://blog.homoeopathy.ac/2017/02/facebook-homeop.html
この様に、日本のホメオパシーが世界のホメオパシーの一員として受け入れられるまでに大きく成長した事に対し、深く感謝申し上げます。
********とらこ先生からの速報ここまで************
▼インド政府CCRHの公開した映像1
DRUG DEVELOPMENT IN HOMOEOPATHY (約16分)

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▼インド政府CCRHの公開した映像2
HOMOEOPATHY  -THE SCIENCE OF GENTLE HEALING (約16分)

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▼「ホメオパシー科学 ― 穏やかな治療法 ―(原題 Homoeopathy, -Sciense nce of Gentle Healing- 」の日本語版がJPHMAとインド政府と協力により完成しました。日本語版PDF178ページを下記リンクより公開、日本語版出版への由井寅子JPHMA会長メッセージも掲載されていますので合わせてお読みください。
▼「ホメオパシー科学 ― 穏やかな治療法 ―(原題 Homoeopathy, -Sciense nce of Gentle Healing- 」の日本語版がJPHMAとインド政府と協力により完成しました。
▼PDFリンク

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▼国連 国際ヨガデーを提案、実現した インドのモディ首相もホメオパシーについて1昨年秋、ホメオパスの大会に出席してスピーチしています。

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【モディ首相とホメオパシー】
2014年インド首相に就任したモディ氏は2015年にインドで行われたホメオパシーの大会に出席しインドのホメオパスたちを前にスピーチで「全ての優れた医師達は、ホメオパシー医学の方を向いている。ホリスティックケアへの機運が盛り上がっている。そうすることで、ストレスのある社会でなく、ストレスの少ない社会になる。」と述べ会場でも大きな拍手が起きました。
【ナイク大臣 就任時の決意】
モディ首相から任命された初のAYUSH省のナイク大臣は就任時のスピーチで「AYUSHは、インドに属する医学のやり方を意味する。英国がインドに来た後、彼らは、インドの医学を抑圧し、私達にアロパシー(現代西洋医学)を押し付けた。だから、伝統医学は促進されることができなかった」と発言し、伝統医学の発展に全力を尽くす姿勢を示しました。
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【豪州政府の1機関National Health and Medical Research Council (NHMRC)がホメオパシーがプラシーボ以上というエビデンスが見つけられなかったと発表したことに対してナイク大臣は・・・】
豪州1機関の見解とは異なり、ホメオパシーがプラシーボ以上というエビデンスがあるという見解をインド政府は持っていると記者会見で反論しています。
元記事
AYUSH Ministry rails against global study on homeopathy
http://www.thehindu.com/sci-tech/health/policy-and-issues/ayush-ministry-rails-against-global-study-on-homeopathy/article8561466.ece

2017年2月24日 (金)

速報 ニューデリーで開催中のグローバルフォーラム(ホメオパシー医薬品規制 - 国家と世界の戦略)に由井会長が出席

2017年2月23日~24日の2日間にわたって、ニューデリーで開催の国際会議「ホメオパシー医薬品規制 - 国家と世界の戦略」にJPHMA由井寅子会長が参加しました。この会議はインド政府が主催し、世界25か国50団体以上のホメオパシー製品のレギュレーションに関わるキーマン200名以上が一同に集まった招待者限定のイベントに由井寅子JPHMA会長がインド政府から招待され、日本の代表として参加しました。
この会議は、ホメオパシーを国の第一医学の1つとして推進するホメオパシー大国であるインド政府の主導で、世界各国のホメオパシー各国のキーマンが、今後のホメオパシーのレギュレーションづくりへの取り組みをスタートする大変大きな意味を持つ会議であり、今後の世界のホメオパシー普及・発展においても、また日本のホメオパシーの発展にとってもメモリアルとなるイベントとなるでしょう。

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今回の国際会議は、インド政府AYUSH(伝統医学)省ホメオパシーリサーチ中央評議会(CCRH DR RKマンチャンダ長官)と世界統合医学フォーラムの共同オーガナイズにより実現したもので、インド政府AYUSH(伝統医学)省、インド医薬品庁(DCGI)、インド医学&ホメオパシーのファーマコピア(薬局方)委員会(PCIMH)協賛での開催となりました。

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参加者の内訳は、インドの主要ホメオパシー団体や関連機関のリーダーや科学者などインド国内からの参加者が120名以上、ドイツ、スイス、フランスなど欧州諸国、ウクライナとロシアを含む東欧諸国、米国、メキシコとブラジルを含むラテンアメリカ、アラブ首長国連邦とサウジアラビアを含むアラブ諸国、南アフリカを含むアフリカ諸国、オーストラリア、そしてマレーシア、タイをはじめ日本を含むアジア諸国からの参加を含め、インド国外からは80名以上が参加しての開催となりました。

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参加者の中には、インド政府AYUSH(伝統医学)省の初代大臣に就任したシュリパッド・ナイク現大臣はじめ、JPHMAとのインド政府ホメオパシーリサーチ集の日本語版共同出版事業に対し昨年の第17回JPHMAコングレスにビデオメッセージを送って下さったアジット・M・シャランAYUSH省事務次官、昨年12月、由井会長インド訪問時に面会されたAYUSH省アニル・ガネリワラ事務次官補、CCRHのDR.RKマンチャンダ長官、日印ホメオパシー国際カンファレンスで講演頂いたDR.クラーナCCRH副長官、AYUSH省のDr.ビピン・シャルマ研究員など、AYUSH省の関係閣僚が勢ぞろいして開会式に参列されました。また、世界保健機構(WHO)からも2015年にJPHMAが共同主催したニューデリーでの日印ホメオパシー国際カンファレンスでも発表頂いた アジア地区のDR.KIM SUNGCHOL伝統医学担当技官も参加しての盛大な幕開けとなりました。

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                    最前列左から2番目がナイク大臣

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                    WHO KIM SUNG CHOL技官と

ナイク大臣は、開会演説で、世界各国からの参加者への歓待と共に、インドには、現在、8,000以上のホメオパシー病院があり、ホメオパシー利用者は増加傾向にある事、インドは、ホメオパシーにとって二番目の祖国である事などをお話しされました。

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                          ナイク大臣との面会

他国の代表者もなかなかご挨拶できない中、由井会長はマンチャンダ長官からナイク大臣に紹介していただき、用意していたプレゼントを渡すとともに名刺交換をさせていただきました。
その際に、ナイク大臣ご自身がホメオパスであり、ホメオパスの中で初めてインドの大臣に就任された方である事を知りました。
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【ナイク大臣 就任時の決意】
モディ首相から任命された初のAYUSH省のナイク大臣は就任時のスピーチで「AYUSHは、インドに属する医学のやり方を意味する。英国がインドに来た後、彼らは、インドの医学を抑圧し、私達にアロパシー(現代西洋医学)を押し付けた。だから、伝統医学は促進されることができなかった」と発言し、伝統医学の発展に全力を尽くす姿勢を示しました。
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【豪州政府の1機関がホメオパシーがプラシーボ以上というエビデンスが見つけられなかったと発表したことに対してナイク大臣は・・・】
豪州1機関の見解とは異なり、ホメオパシーがプラシーボ以上というエビデンスがあるという見解をインド政府は持っていると記者会見で反論しています。
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フォーラム1日目の主題は、「ホメオパシーのファーマコピア(薬局方)」について。
既にホメオパシーのファーマコピアを持つドイツ、フランス、アメリカ、インドに加え、政府がホメオパスの国家認定をしたスイスやEDQM(European Directorate for the Quality of Medicines:欧州医薬品品質部門)の代表者達による現状報告、現在の問題点を共有し、その問題点をどの様に改善させていく事ができるか、参加者全員が活発に意見交換を行いました。(詳細は、JPHMA会員配布のJPHMA学術ジャーナルにて報告する予定です。)
2日目の主題は「各国のホメオパシーの規準や概要について」。
JPHMA由井寅子会長の発表も2日目に行われます。
▼インド政府CCRHの公開した映像1
DRUG DEVELOPMENT IN HOMOEOPATHY (約16分)

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▼インド政府CCRHの公開した映像2
HOMOEOPATHY  -THE SCIENCE OF GENTLE HEALING (約16分)

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▼国連 国際ヨガデーを提案、実現した インドのモディ首相もホメオパシーについて1昨年秋、ホメオパスの大会に出席してスピーチしています。
【モディ首相とホメオパシー】
2014年インド首相に就任したモディ氏は2015年にインドで行われたホメオパシーの大会に出席しインドのホメオパスたちを前にスピーチで「全ての優れた医師達は、ホメオパシー医学の方を向いている。ホリスティックケアへの機運が盛り上がっている。そうすることで、ストレスのある社会でなく、ストレスの少ない社会になる。」と述べ会場でも大きな拍手が起きました。

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▼「ホメオパシー科学 ― 穏やかな治療法 ―(原題 Homoeopathy, -Sciense nce of Gentle Healing- 」の日本語版がJPHMAとインド政府と協力により完成しました。日本語版PDF178ページを下記リンクより公開、日本語版出版への由井寅子JPHMA会長メッセージも掲載されていますので合わせてお読みください。

2016年12月27日 (火)

様々な感動を生んだCHhomインドスクーリングの様子を特集掲載中!

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▼詳細は下記リンクよりご確認ください。

http://www.homoeopathy.ac/india2016/index.html

ZENホメオパシーの衝撃と感動

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古都ジャイプルで開催されたインドホメオパシー医学協会(HMAI)コングレスで 由井会長の発表を聞かれた参加者のアンケートより

● I am treating autism with homoeopahty. Today's seminar, I am presenting paper role of homoeopathy in Autism. I am willing to share my view to your organisation.
私は、自閉症をホメオパシーで治しています。本日のセミナーでは、自閉症におけるホメオパシーの役割についてのポスター発表をしています。私の見解を御団体と共有したいと希望しています。

● It is exciting. But I have to think many time before giving suggestion.
大変興奮しました。しかし、提案をする前に多くについて私は何度も考える必要があります。

● I like to say that nature playes great important in homoeopathy.
自然は、ホメオパシーにおいて重要な役割を果たしていると言いたいと思います。

● First of all, I am glad to have you in our All India Homoeopathic Congress 2016. Your Zen Method seems really interesting that how it acts over physical response. All your cases where really seems difficult to treat but you made it possible in a short periof of time!! We learnt something new from you. Thank you.
まず最初に、貴女を私達の団体、全インドホメオパシック・カレッジ2016にお迎えした事を嬉しく思います。 貴女のZenメソッドは、それがどのように身体上で反応するかについて大変関心深く思えます。 貴女の全てのケースは、治療するのが本当に難しいと思われましたが、貴女は短い期間で、それを可能にしました!! 私達は、貴女から何か新しいものを学びました。ありがとうございました。

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● Todays event is very nice. The case presented was very interesting.
本日のイベントは大変良いものでした。症例の発表は、大変関心深いものでした。

● By this effect, we have collected some important knowledge about some medicine.
この効果によって私達は、レメディーの幾らかについて重要な知識の情報を得る事ができます。

● Nice congess. Good Presentation. Good behaviour. I live it, but very costly...
良いコングレス。良い発表。良い振る舞い。私はその中で生きていますが、大変高価です。。。

● Cosy are really important and good. Knowledge we got from this is solely important.
居心地の良さは、非常に重要で良いものです。ここから学んだ知識は、それだけで重要です。

● For me it was - very knowlegeble, she gave 2 cases which were beautifully curedm as a student. I found very well informative and knowledgeable.
自分にとって、大変知識があるものでした。Dr Yuiは、見事に治癒された2つの症例を発表しました。ホメオパシーの学生として、大変良く多くの情報と知識が与えられていると思いました。

● The issues are perfectly designed we need to attach with Zen homoeopathy.
その論争点は、私達が、Zenホメオパシーに結びつく必要があることを見事にデザインしています。

● Best luck to spread homoeopathy in Japan.
日本でホメオパシーを広めるためのご健闘をお祈りします。

● It's a very good presentation thankful to Dr. Torako to present all very effective and successful cured case. Best wishes for the JPHMA on future. Thank you for coming.
非常に効果的で成功した治療ケースを発表していただいた、Dr Torakoの大変良いプレゼンテーションに感謝します。JPHMAの未来をお祈りします。来て頂きありがとうございました。

● It was Inspirable, beneficial and innovative. We felt a great experience.
刺激的で、有益で革新的な内容でした。私達は非常に良い経験をしました。

● It's a nice experience to be in this congress. Lots of things to know. Finally, it's a superb experience.
このコングレスは良い経験でした。多くのことを知ることができました。結果的に素晴らしい経験でした。

● It is a very good approach of holistic homoeopathy in Japan Zen homoeopathy. My good wishes with all of you.
日本のZENホメオパシーにおいては、ホリスティックなホメオパシーのとても良いアプローチでした。皆様のご多幸をお祈りします。

● The presentation that was given by Dr. Torako Yui was very knowledgeable being homoeopath. And very useful and practicable.
Dr Torako Yuiによる発表はホメオパスに多くの知識を与えるものでした。そしてとても有用で実用的でした。

● Good method of prescribing single remedy.
既定の1つのレメディーを用いたいい方法でした。

● Good case taking and seems to follow the law of similar and law of simplex. Presentation of case is outstanding. Your efforts is really appreciable.
良いケーステイクで似通った方法や単一の方法に従ったようにみえました。ケースのプレゼンテーションはずば抜けていました。あなたの努力は本当に素晴らしいです。

● インドへようこそ。We are truly obliged my knowing that in such a short period, Japan is achieving a new heights of homoeopathy. But if you try on single and simple medicine, as this is our basic of fundamental principle of homeopathy, that would be better.
インドへようこそ。私たちはこんなにも短い時間で知識を与えて頂き本当にありがとうございます。日本はホメオパシーの新しい境地に辿り着いています。ですがもしもあなたが単一で簡単な医療、これは私たちのホメオパシーの基本的な主義ですが、に挑戦したらより良くなるでしょう。

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● Your this program is very very nice & This program was very beautiful and I wish all of your progress in this field.
あなたの発表は非常によく、このプログラムはとても美しくて私はこの分野におけるあなた発展を望んでいます。

● Nice information of Zen homoeopathy. I am very impressed by Zen homoeopathy. Thanks.
ZENホメオパシーの良い情報でした。私はZENホメオパシーにとても感銘を受けました。ありがとうございました。

● It is very good work in homoeopathy world.
これは、ホメオパシー界において大変良い取り組みです。

● It is very appreciable to us. It is very energy full for development of homoeopathy. And we got very beneficial knowledge for homoeopathy practice by Dr. Torako Yui.
私たちにとてもわかりやすかったです。ホメオパシーの発展にとって非常に勢いに満ちています。そして私達は、Dr Torako Yuiによるホメオパシーの治療から大変有益な知識を得ました。

● I can't understand within few minutes. It will take several hours for understanding the topic.
私は数分の内でも理解できませんでした。トピックを理解する為には、数時間かかるでしょう。

● I am very thankful to your team and your presentation. Thank you.
貴女のチームと発表に大変感謝しています。ありがとう。

● I saw Zen homoeopathy 1st time. When I saw and was shock to see same product like in India. So I am happy to see you here.
私は初めてZenホメオパシーを知りました。インドのようなこの場でこれを知った事はショックでした。ですので、ここで貴女を知る事ができ、私はとても幸せでした。

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● New method learned. Polyprescription was new. Nice work in homoeopathy. Single remedy prescription should be thoght of.
新しいメソッドを学びました。多種投与は、新しい処方でした。ホメオパシーにおける良い取り組みです。単一レメディー処方も考慮するべきです。

● ZEN homoeopathy products is good.Thank you.
Zenホメオパシーの創作は良かったです。ありがとうございました。

● Strictly speaking I was so excited to see your cases.Your work on mentalty developmental disorder was awesome. I was soo inspired by your mom.
実際に、私はあなたのケースを見ることを楽しみにしていました。あなたの発達障害のケースに畏敬の念を感じました。私は大変影響を受けました。

● Gas gangrene with many complication is such a nice case which I have ever been.Very glad to listen your senior "Thank you".
複雑なガス壊疽のケースは、今まで見たこともない大変良いケースでした。あなたのセミナーが聞けたことをとても嬉しく思います。ありがとうございます。

● Good method of prescribing. Good results with polyprinciplrice. No confusion for seeking single remedy. Very good results in chronic cases.
良い処方法です。多種投与原理を伴う良い結果です。単一レメディーを選ぶのに迷いがありません。Zenホメオパシーは、慢性の症例では非常に良好な結果です。

● I am very glad to know that you came to India from Japan at HMAI national congress 2016 at Jaipur. I see your power point presentation; it is ener??? But I went to know.
貴女が日本からインド、ジャイプルのHMAI全国コングレス2016年にいらっしゃった事を知り、大変嬉しいです。貴女のパワーポイントの発表を見ました。

● A very nice and informative and suggestive as well as knowledgeable lecture given regarding. Autisum and some difficult cases. A large good DVD regarding such above aforesaid disease, I think the such. Zen homoeopathy working and keepng a very keen and nice working for homoeopathy and homoeopathic world.
発表内容は、聡明であると同時に大変良い、情報盛り沢山で、示唆に富むものでした。自閉症と、難しいケース。先述した疾患に関する多くの良いDVDケース。Zenホメオパシーは、ホメオパシーとホメオパシー界に非常に洞察力あり、良い取り組みをもたらしています。

● As these med enhance the powers of immunity - i.e. why it is nice.
これらの医学は免疫力を高めます - 即ち、だから、良いのです。

●This was a very nice and good presentation and also very inspiring presentation for us.
大変良い発表で、私達を非常に鼓舞させました。

● New method learnt. Polyprescription was new. Single remedy prescred should be also thought of.
新しいメソッドを学びました。多種投与は新しいものでした。単一レメディー処方も考慮されるべきです。

● Zen homoeoapthy is really wonderful to me. I acquired much knowledge here. Thanks for providing me.
Zenホメオパシーは、私にとって大変素晴らしいものです。ここでより多くの知識を得ました。提供頂き、ありがとうございます。

● Innovative approach towards case interpretation and good to hear the results seen by using homoeopathy. Best luck to spread homoeopathy in Japan.
ケース解釈への革新的なアプローチで、ホメオパシーを使ってのその結果を聞けて良かったです。日本でのホメオパシー普及のご健闘をお祈り致します。

● Every indivisual is unique by picture of god so drugs selection is different for each other. Spiritual health are basic of indian ancient health science in ayueveda can be compared with homoeopathic principle.
それぞれ個人は、神の像によって独特です、よって、レメディー選択も、それぞれ異なります。 霊性の健康は、アーユルヴェーダにおける古代インド保健科学の基本で、ホメオパシーの原理と比較されることができます。

● Respected, Dr Torako Yui. It is a fantastic presentation delivered by you. Zen homoeopathy. Is it origin from mainsteam homoeopathy? I'm presenting touched homoe-physician, dept of medicine, hospital (govt on a west bengal), incline to work with you, if you like permision.
尊敬に値するDr Torako Yui。とても素晴らしい発表をして頂きました。Zenホメオパシー。 これは、主流ホメオパシーが源ですか?私は、西ベンガル政府の病院でホメオパシー療法家を代表しています。宜しければ、貴女とともに働きたいです。

● It was very awsome day in which we all meet you. The product you introduced to us is awesome. It was nice meeting you and we all are very happy that you come to India. Your appearance in India made us proud.
私達全員、貴女にお会いできるという大変素晴らしい日でした。貴女が紹介した商品は、最高です。貴女にお会いできて嬉しく、私達全員、貴女にインドへお越し頂き、大変幸せです。貴女がインドへいらした事を誇りに思います。

● ZEN homoeopathy products is good.Thank you.
Zenホメオパシーの商品は良いです。ありがとうございます。

● Gas gangrene with many complication is such a nice case which I have ever seen. Very glad to listen your senior "Thank you".
多くの複雑性を持ったガス壊疽は、私が今まで見たことのない良い症例でした。貴女のような上級者の発表を聞けて大変嬉しいです。ありがとうございます。

● Welcome indo you all are coming here.A pleasure for us.Homoeopathy has no borders. It's a very good presentation JPHMA you have such a wonderful presentation. The cases are nicely. Thank you. Indo friends.
皆様、インドへようこそ。私達にとって喜びです。ホメオパシーに国境はありません。大変良い発表です。貴女のJPHMAも素晴らしいです。症例も素晴らしかった。ありがとうございます。インドの友達。

● Zen Homoeopathy is an extra-ordinary work in the field of homoeopathy. I wish that your work is better day by day in future.
Zenホメオパシーは、ホメオパシーの分野で並外れたものです。貴女のの取り組みが、今後日ごとに、より良いものとなりますように。

● This is a very nice and good presentation and also very inspiring presentation for us.I am very thankful to your team and your presentation.Thank you.
とても良い発表で、私達を鼓舞しました。貴女のチームと貴女の発表に大変感謝しています。ありがとうございました。

● The presentation is very good.
発表は大変良かったです。

● Very nice Inspiring.Good work.
大変鼓舞されました。良い取り組みです。

● It is awesome.we loved it.Thanks for being part of us.
畏敬の念を起こさせるものです。私達は、大変気に入りました。ご参加頂き、ありがとうございます。

● Very inspiring speech.Event are so thoughtfull awesome.
大変鼓舞されるスピーチでした。大変思慮に満ち、畏敬の念を起こさせるものでした。

● Wonderful speech.
素晴らしい発表。

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● I inspired good speech.Wonderful speech about homoeopathy.
鼓舞されるスピーチでした。ホメオパシーについて素晴らしい発表でした。

● I inspired her speech.Japan Homoeopthy knowledge. Very awesome speech.
彼女の発表に鼓舞されました。日本のホメオパシーの知識。大変畏敬の念を起こさせるスピーチでした。

● Excellent presentation case taking excellently good. Presentation on part history too. Best wishes as.Dr Torako Yui.
素晴らしいケーステイクの発表で、見事でした。日本のホメオパシーの歴史についても同じです。Dr Torako Yuiのご多幸をお祈り致します。

● The presentation is very good. Your case in presentation are very Impressive.
発表は大変良かったです。ケースプレセンテーションは深い感銘を与えました。

● Good interaction about the education system of homoeopathy.
ホメオパシーの教育体系において良い相互作用です。

● Keep it up.Good effort for the good time in Japan welcome to pinkcity.
頑張ってください。日本で良いタイミングでの素晴らしい努力です。ピンクシティーへようこそ。

● Plan og treatment was good.
治療プランが素晴らしかったです。

● It was very nice.
とても良かったです。

● Treatment of mental disorders is very effective and impressive. Gas Gangrena case was very effective.Event was very effective.event was very informative.
精神障害の治療は、大変効果的で印象的です。ガス壊疽のケースも大変効果的でした。大変効果的で情報が盛り沢山でした。

● Exellent explanation of case.I would like to know about them in an little bit more detail.
素晴らしい症例の説明でした。もう少し詳しく知りたいと思います。

● Very good presentation.Impacted amongst us the knowledge of Repertorisation and Materia Medica.
大変良い発表でした。レパトライゼーションとマテリア・メディカの知識が印象的でした。

● It is something new it is useful in treating emergency disease.
新しいものでした。緊急時の疾患治療に有益です。

● Very good presentation and case process. Holistic approach.
大変良い発表と症例経過でした。ホリスティックなアプローチです。

● It was awesome beneficial and inspirable towards homoeopathy field.
ホメオパシー分野に対して、大変利益があり、鼓舞させるものでした。

● I got to know about new disease and their treatment. Thank you! It was very informative.
新しい疾患とその治療について知りました。ありがとうございます!大変知識を与えるものでした。

● It is really a very good congress and it is helpful to know about homoeopathy and its treatment.
大変良いコングレスで、ホメオパシーとその治療について知るのに役立ちました。

● Zen homoeopathy It is such a very good effort by Japanese homoeopathy. This is very good event Your work is such work is such a very extra ordenarity job in the field homoeopathy.
Zenホメオパシーは、日本のホメオパシーによる大変な努力の結果です。貴女の取り組みは、ホメオパシー分野における大変特別に並外れたものです。

● Nicc case presentation.Quick short remedy apprication.
大変良い症例発表。速やかで短いレメディー適用。

● It is too good I really like it esp the treatment gas gangrene.
大変良過ぎました。ガス壊疽の治療が特に気に入りました。

● The mode of presentation was very nice.The case she described was very effective. The case taking was quite impressive. She introduce the patient in such a beautiful way that the mental of the patient quickly twoud the sick. Thanks for your guiding.
発表の仕様が大変良かったです。彼女が説明されたケースは、大変効果的でした。ケーステイクは、大変感動的でした。彼女は、精神疾患の患者を速やかに申し分なくあざやかに紹介されました。ご指導頂き、ありがとうございました。

● We understood about homoeopathic treatment develop in Japan this nice presentation. I hope one time every timi every citizen welcome homoeopath it conbinate this type treatment.Thank you.
この素晴らしい発表で、日本におけるホメオパシー治療の発展について理解しました。日本の国民一人ひとりが、ホメオパシーを歓迎し、このタイプの治療と合わさることを願います。

● Presentation is excellent your combination towards homoeopathy is good.Thank you.
発表は素晴らしく、貴女のホメオパシーに対するコンビネーションは良いものです。ありがとうございます。

● Very good and Best.Thanks.
大変良かったです。ありがとうございます。

● The way cases are getting cure in impressive.I would like to know the philosophy method Zen Homoeopathy.
ケースが治癒されていくのを観て感動しました。Zenホメオパシーの哲学を知りたいです。

● Use of repatory and case taking was informative. Thank you.
レパートリーの使用とケーステイクは多くの知識を与えてくれました。ありがとうございました。

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● Your Presentation is very excellent and very usefull abaut learning student of homoeopathy. It also usefull to learn abaut experience of case taking. Very musch knowledge full me in my practice of view.
貴女の発表は、ホメオパシーを学ぶ学生にとって大変素晴らしく有益でした。ケーステイクの経験について学ぶにも有益でした。私の治療見解において、大変多くの知識を与えてくれました。

● Excellent to see the case in this seminar. Excellent knowledge.
このセミナーで、症例をみるのは素晴らしかったです。素晴らしい知識です。

● The best. Thank you.
最高です。ありがとうございます。

● The good.
良かったです。

● This is a new idea.
新しい概念です。

● It is an nice experience. Excellent seminar.
良い経験でした。素晴らしいセミナーでした。

● I am feeling very lucky to be the part of the session. A very good session and very happy joy attending the session. Go very well explained.
このセッションに出て大変幸運だったと感じています。大変良いセッションで、参加して大変幸せでうれしかったです。大変上手く説明されていました。

● Session was good. All the best for fortune.
良いセッションでした。ご多幸をお祈り致します。

● Thank you for very nice presentation.
大変良い発表をありがとうございました。

● We are so glad that we met and listened your seminar . It was awesome. But I had one doubt is Hahneumann told in his aphorisms that single remedy. But you had given multiple remedies how it is possible?
私達は、貴女にお会いして、セミナーを聴くことができ、大変嬉しいです。畏敬の念を起こさせるものでした。しかし、一つ疑問があります。ハーネマンは、彼の格言の中でシングルレメディーを言っていますが、貴女は複数のレメディーを与えています。どのようにして可能なのでしょうか?

● The overall seminar is excellent. What I liked most is the way of headmen you healed both mentally and physically. Thank you.
全体的に素晴らしいセミナーでした。私が最も気に入ったのは、貴女が精神面と身体面の両方を治癒したやり方です。ありがとうございました。

● Hello. Impressive presentation of cases, knowledgeable. Thank you very much.
こんにちは。印象深い、知識豊な症例発表でした。ありがとうございました。

● It was very informative. Got to know about new disclose of then treatment. It was nice.
大変情報豊でした。新しい治療法を知ることができ、良かったです。

● We felt a very great experience.
私達は、大変偉大な経験を感じました。

● It was own pleasure to attend this seminars.
このセミナーに出席したは私の喜びです。

● We got to know new ideas, new medicines& how homoeopas discuses.
私達は、新しい概念、レメディー、議論を知ることができました。

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● The 1st day of AIHC 2016 organized by HMAI was very happening. The presentation of ZEN homoeopathy by Dr Torako Yui was very good. Thanks.
HMAIによってオーガナイズされたAIHC2016初日は、大変な出来事でした。Dr Torako YuiによるZenホメオパシーの発表は大変良かったです。ありがとうございます。

● Big and hearty congratulation to Torako. I've seen your presentation and I've realised that you are also the "Divine Science" - "The science of Homoeopathy". This science is a gift from "Almighty God" to humanist, and it has given to humanity via master Hahnemann the father of homoeopathy.
Torakoへ心から大きなおめでとうを送りたい。 私はあなたのプレゼンテーションを見て、私はあなたが "神の科学" - "ホメオパシーの科学"でもあることに気付きました。 この科学は、 "全能の神"からヒューマニストへの贈り物であり、ホメオパシーの父であるハーネマンによって人類に与えられています。

● Welcome to India. Its really good to see that Zen homoepathy and Torako Yui is doing great in this field of rational healing. The cases shown were really interesting and repertorisation done was to the best of the symptoms gathered. It would really more faster in healing it. All the best and congratulations to all the team for doing great work.
インドへようこそ。この合理的な癒しの分野で、Zenホメオパシーと由井寅子が最高の活動をしているという事を見れたことは、とてもよかった。見せていただいたケースはどれもとても興味深く、レパトライゼ―ションは、集められる症状の中で最高でした。それは本当に、より速く、治癒することができるだろう。 偉大な仕事をしてくれたチームの皆さんに最高のおめでとうと祝辞を送りたい。

● It was pleasure having you here and the presentation which you gave was very inspiring. I really like the way you see the patient not just with the medicine but also giving them mental support and helping him get out of his worries. I like the presentation of gas gangrene what his disease and also his mental worries got reduced.
あなたをここにお迎えすることができたことは喜びであり、あなたの発表はとても感動的なものでした。私は、患者に薬を出すだけでなく、精神的なサポートもし、彼が持つ不安からも解放する手助けをするなどのあなたのやり方が、とても好きでした。

● Mam, I am a college students and your guiding provided me a huge courage and opportunity for the scope and curable state of homoeopathy. The patient you cured were very difficult case but you cured them and healed them in such a great way that was guide impressive. The medicine you provide to the patients were as unique and the effect you proved were very impressive. Thank you mam for your guidance.
先生、私はカレッジの学生です。あなたの導きは、ホメオパシ―の治癒とその範囲において、とても大きな勇気と機会を与えてくださいました。あなたが治癒した患者さんはとても難しいケースでしたが、素晴らしい方法で治癒に導きましたことに感銘いたしました。あなたが患者に与えた薬は独持のものでしたが、その効果はとても素晴らしかったです。先生、指導をありがとうございました。

● It was a nice experience being a part of this event that happened today. I learned many thins about homoeopathy. The product you introduced to us was awesome. I am very curious to know about your other products. It was nice meeting you and I am very happy that you came to our country. Your appearance in India made us proud.
今日行われたこのイベントに参加できたことは良い経験になりました。ホメオパシーについて多くを学ぶことができました。あなたが紹介してくれた創作はとても良かった。あなたの他の創作も知りたいです。興味があります。私達の国に来てくださってありがとうございました。あなたがインドを訪れたことを、私達は誇りに思います。

● Zen Homeopathy. Excellent presentation. I like very much of a boy age 32 years old suffering from "Gas gangrene". Wish best of luck and all the best. Welcome.
Zenホメオパシー。最高の発表でした。ガス壊疽に苦しむ32歳の男性のケースがとてもよかったです。あなたのご多幸と幸運をお祈りいたします。ようこそいらっしゃいました。

● I have listen your presentation very carefully and I am getting a lots of knowledge from your presentation. It is very inspiring presentation. I want to say, you people are very nice and your presentation are also.Thank for giving me this opportunity and carry on your mission . Thank you!!
私は、細心の注意を払いあなたの発表を聞きました。そしてとても多くの知識を得ることができました。大変感動的な発表でした。あなた達も、そして発表も、とてもナイスだと私は言いたいです。この機会を与えてくれてありがとうございました。あなたの使命をどうぞお続け下さい。

● An attractive and nice program. The experience was really amazing, something new was taught and it was outstanding seminar. I really appreciate it.
とても魅力的なプログラムでした。新しいことを教えてくれた傑出したセミナーで、素晴らしい体験でした。深く感謝いたします。

● It is such a very good effort by the Japanese homeopath. Mam, Your work is such a very extra ordinary job in the field of homeopathy.
これはなんて素晴らしい日本人ホメオパスの努力でしょう。先生、ホメオパシーの分野であなたの活動は、非常に驚くべき仕事をされています。

● It was nice to watching this case. It is an good experience to attend this seminar and saw this case. Excellent knowledge in chronic disease and also in acute case.
このケースを見れて良かったです。このコングレスに参加し、このケースを見れたことは、良い経験となりました。慢性症状にも、急性症状にも、素晴らしい知識をお持ちです。

● Very informative seminar. It is a great learning experience. The products in the stall are also very refreshing. Thank you!!
とても情報のおおいセミナーでした。素晴らしい学びの体験でした。出展している商品もとても斬新で面白い。ありがとう!!

● It is something new. It is useful in treating emergency diseases.
これは新しいですね。緊急症状の治療に使えそうです。

● Got to know a lot new diseases and their treatment. Thank you! It was very informative.
新しい病気とその治療をもっと知らなければいけない。ありがとう。とても参考になりました。

● We also thanks to all Japanese delegates whose are came here. We all very honored. Thank you for the Zen Homoeoapthy Japan.
私達はここに参加してくださった日本からの皆さんにお礼を言いたい。私達はとても光栄に思います。ありがとう、日本のZenホメオパシー。

● It was a good experiencing. Excellent to see the case in this seminar. Excellent knowledge in chronic disease.
良い経験だった。このセミナーでケースを見れてとても良かった。慢性症状についての知識も優れていた。

● Presentation was good. English subtitle must be slow moving to be seen by everyone.
発表は良かった。英語字幕は皆が見られるようにもっとゆっくりするといいと思う。

● The information given by respected Torako Yui Ph.D.Hom from Japan in very informative and the case presentation are really good and appreciable. Good work.
日本から来た尊敬するTorako Yui Ph.D.Homから頂いた情報はとても参考になり、発表もとても良かった。感謝します。良い仕事でした。

● Very informative session!! Enjoyed it. good stall with wonderful products.
とても有益なセッションでした!楽しみました。出展も商品も素晴らしいです。

● It had a wonderful information by these 3 cases. Thank you.
私は素晴らしい情報を三つのケースから得ることができました。ありがとう。

● Very nice. Inspiring good work madam.
とても良かった。感動的な良い仕事でした。

● It was a new introductory session about Zen Homoeopathy. I would like to hear more about it.
Zenホメオパシーについての新しい紹介でした。もっと聞きたいと思います。

● It was good. It was worth experience. Knowledgeable cases. Knowledgeable cases.This was very nice and knowledgeable session. Cases were very nice. I learned many things, nice use of mother tincture and different method of prescribing.
良かった。有益な経験だった。知識が豊富なケースだった。これはとても精通したセッションでとても良かった。ケースもとても良かった。多くを学んだ。マザーチンクチャーを使ったり、違うメソッドでの処方も良かった。

● Your Motto to homeopathy is best thing.
あなたのホメオパシ―座右の銘は最高です。

● We felt a great experience. It was informative, inspiring and beneficial experience. It was a pleasure to attend this seminar.
私達は最高の経験をしたと感じています。参考になり、感動的で、有益な経験でした。このセミナーに参加できたことは喜びでした。

● The cases were good, but the concept of homoeopathy is based on "Law of similia" and "Law of simplex". So the treatment based on these would be homoeopathic and would be more comprehensive. Thank you. Good luck!
ケースは良かったが、ホメオパシ―のコンセプトの基本は"同種の法則"と"単一の法則"です。なので、この基本に基づき治療すれば、もっとホメオパシー的であり、もっと包括的であろうと思います。ありがとう。幸運を祈ります!

● It was an nice experience for me to know about Zen homoeopathy. I am glad to know about that you share your experiences with us and introduce your products to us. It was a great opportunity for us to know more about homeopathy from you.
Zenホメオパシーを知れたことは私にとって良い経験でした。あなたがシェアしてくれたあなたの経験を知ることができて、良かったと思います。ホメオパシーについてもっとあなたから聞くことができて、素晴らしい機会でした。

● Wonderful inspiring viewed. More scientific research and case studies needed.
素晴らしく感動的な見解です。もっと科学的なリサーチとケーススタディ―が必要でしょう。

● It was knowledgeable. Case was good.
とても豊富な知識だった。ケースも良かった。

● Nice presentation , nice case taking.
良い発表だった。ケーステイクも良かった。

● Good presentation and I want to know more or other topic to select the remedy. How can be give proper medicine in acute case and Chronic cases and How can we know the remedy is correct? Give proper instruction to know this.
良い発表だった。もっと他の題目でのレメディー選択も知りたい。急性症状や慢性症状にちゃんと投与する時はどのようにするのか、そのレメディーが正しいとどう私達は知ることができるのか?これらを知る適切な説明が欲しい。

● Over all everything is good. You and your co assistant have good coordination. Looks pretty and attracting voice from both. I like your presentation. God bless you. Thank you.
全体的に、全て良かった。あなたとあなたのアシスタントは良い関係だ。素敵だし、発表も好きだった。神の御加護を。ありがとう。

● Thanks dear for such a wonderful and knowledgeable videos. We learned a lot from videos but I am feeling little confusion about combination medicines? Please mail me your concept of combination medicines.
親愛なる方、十分な知識に裏付けされた素晴らしいビデオをありがとうございました。私達はビデオから多くを学びましたが、私はコンビネーション薬について少し混乱しています。コンビネーション薬についてのコンセプトをメールしていただけませんか?

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● Zen Homoeopathy is doing great job regarding the field of homoeopathy in seeing the patients beyond the limits. I really like to congratulate you all for this great achievement. Regarding the cases, I think it can be more precise. It seems boring seeing too much long video, others are splendid. Thank you.
Zenホメオパシーは患者を制約なしに診るという、ホメオパシ―の分野において偉大な仕事をしています。私はこれらすべての偉大な業績にお祝い申し上げたいです。ケースについては、もう少し正確にできるのではないかと思います。あまりに長いビデオは退屈に見えてしまいます。他は素晴らしかったです。ありがとう。

2016年12月10日 (土)

安保徹先生への追悼メッセージ  日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長 由井寅子

免疫を高めるために、日々なるべくストレスを受けないように生きること、
ストレスこそが万病のもとであると人類に警告を鳴らし続けた
偉大な医学博士である安保徹先生が突然亡くなられました。

明晰な頭脳と強靱な体力をお持ちの安保先生であっただけに驚きは隠せません。

同時に、私たちホメオパスは人々の自己治癒力を触発して健康に導く自然療法家でありますから、安保先生の食事や生き方、考え方を健康の基本とする哲学に心から尊敬の念を抱いており残念でなりません。

日本ホメオパシー医学協会、カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)、日本豊受自然農で講演をしていただき、多くの観衆が笑いとともに健康に生きるための極意を教えていただきました。

一人一人が免疫を高め生きていけば病気知らず、という安保先生の教えを私たちは忘れることなく、自分も含む生きとし生けるものの命を大切に生きていきたいと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

                                     JPHMA会長・百姓 由井寅子

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2016年、ホメオパシー医学を確立したサミュエル・ハーネマンの誕生日4月10日に京都で開催された
「第5回 日本の農業と食シンポジウム」(JPHMA共催)では 「免疫力アップの生活と食」を
テーマに、ユーモアあふれる講演を行っていただいた。 
http://www.toyouke.com/nagoya2015/2015/04/20150404pm.html

2016年12月 9日 (金)

10の切り口から知る 日本のメディアが報道しない「ホメオパシー」の不都合な真実 連載その1    世界の富裕層はホメオパシーを使用、なぜか一般国民への使用は叩かれる不思議

▼世界一の大金持ち ジョン・D・ロックフェラー

自然療法(カイロプラクティック、ナチュロパシー(ハーブ・栄養療法)、ホメオパシー)を米国で徹底的で弾圧して、米国式現代医療ビジネスを確立させたロックフェラー家の当主は、自らは合成薬はとらず、西洋医学の医師は近づけず、どの種類の医療よりもホメオパシーを好んでいた。 

97歳(1839~1937)まで生きたが、晩年は移動の際には必ず専属のホメオパスを随伴したことで知られる。

「世界の一流有名人がホメオパシーを選ぶ理由」(デイナ・アルマン著 ホメオパシー出版刊参照)

そして、当主だけでなく、一族がホメオパシーを医療として使用してきたことは以下のリンクからもわかる

http://naturalsociety.com/what-the-term-medical-mafia-means/

Ironically, it’s reported that during         this time, the Rockefeller family used homeopathy for their medical needs.

(皮肉にも、この時期(※訳者注 ホメオパシーを弾圧した時期)にも、ロックフェラーのファミリーは医療ニーズにホメオパシーを使って対処していた)

ロックフェラーが関わった20世紀におけるホメオパシー弾圧については以下のリンクも参考になる。

   

ホメオパシー新聞の紹介記事 ユースタス・マリンズ著 「医療殺戮」(ともはつよし社から復刊)

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http://news.jphma.org/2015/01/chhom-ac0a.html

   

「世界の一流有名人がホメオパシーを選ぶ理由」(一九世紀アメリカにおけるホメオパスヘの攻撃

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http://jphma.org/About_homoe/celebrity.html#eu
   

   

一方の雄、ロスチャイルド家でもイギリスでロスチャイルド財閥の立場を不動にしたバロン・マイヤー・アムシェル・ド・ロスチャイルド(1818~74)は、ホメオパシーで関節炎と神経痛の治療を受けていたことはよく知られている。

   

 元陸上自衛隊幹部でオウム真理教 上九一色強制操作にも唯一同行した自衛官であり、有珠山噴火での現地災害対策本部をはじめ、阪神大震災など数々の災害対策活動に関わった有事対策のプロで『マインドコントロール』など数々の著書や講演をされている 池田整治氏(美し国副代表は中丸薫さんとの対談本『この底なしの闇の国NIPPONで覚悟を磨いて生きなさい』では、中丸薫氏が「ロックフェラーとかロスチャイルドは普通の医者にはかかりません。何を使っているかというとホメオパシーです。(中略)朝日新聞とか使ってディスインフォメーション(間違った情報)をわざと流して自分たちはホメオパシーを使っているのです。」といった情報を公開。
       

   

▼エリザベス女王をはじめ英国王室は、健康管理からペットの管理まで、ホメオパシーを使っていることはよく知られた事実である。

   

▼英国女王はペットにもホメオパシー
   

   

http://rahuk.blog93.fc2.com/blog-entry-222.html
   

   

 その他の多くの王室、ヨーロッパ諸国の国家君主たちもホメオパシーを使ってきた。

   

どのような方がホメオパシーを利用してきたかは以下のリンクからも見れる

   

http://news.jphma.org/2010/08/7-c1bc-1.html

   

(その2に続く)

2016年11月11日 (金)

インド伝統医学省編「ホメオパシー科学‐穏やかな治療法‐」日本語版完成 JPHMAが本日公開

日本ホメオパシー医学協会(略称JPHMA 会長 由井寅子)はインド政府AYUSH(伝統医学)省 ホメオパシーリサーチ中央評議会(CCRH)が編纂したインド180年におけるホメオパシーの有効性のリサーチを政府がまとめた文献『ホメオパシー科学‐穏やかな治療法‐(原題 ”Homoeopathy –Science of Gentle Healing”)』をインド政府と共同で日本語翻訳・出版した。日本においては、2016年11月11日(金)、12日(土)に東京都世田谷区の世田谷区民文化会館ホールで開催される第17回JPHMAコングレス(年次学術大会)での日本語版出版記念式典でお披露目され、約800名の同協会会員に無料配布される。また11月11日(金)より、全編178ページの日本語版での内容がJPHMAホームページPDFリンクで(http://jphma.org/CCRH_PDF.pdf)で広く日本の皆様に公開される。
▼日本語版出版、公開の背景。

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 インドにおける出版記念式典は、2016年12月13日(日)に、インド南部でホメオパシー州を目指すケララ州のCCRH研究所で、インド政府よりJPHMAの関係者約50名が招待され開催されるCCRH‐JPHMA合同カンファレンスの中でとり行われる。
 インドでは、モディ首相政権下で、伝統医学の地位向上が図られ、現代西洋医学を管轄する1部局でしかなかったAYUSH(インドの伝統医学アーユルヴェーダ、ヨガ&ナチュロパシー、ユナニ、シッダ、ホメオパシーの頭文字をとったもの)局が2014年11月9日に独立した省として昇格するという歴史的決断がなされて以来、AYUSHへの国民の関心と、多様な国家レベルでの推進による伝統医学の地位向上がはかられている。
 ホメオパシーは、AYUSHの中でも中核的な役割を果たしており、AYUSH省の行ったインド9大都市圏での調査ではホメオパシーをインド全土の48%の人口が利用していることが明らかになった。また、既に歴史を経て有効な伝統医学として人々に浸透している一方で、療法にかかるコストが現代医学の1/5で済むため、インドにおいてはホメオパシーの普及が加速している。
 昨年のJPHMAのコングレスに来日、来賓講演をされたインド政府CCRH長官のR. K.マンチャンダ博士は、講演の締めくくりに、2015年のインドのホメオパシー大会でモディ首相がホメオパシー療法家(ホメオパス)を前に披露された「全ての優れた医師達は、ホメオパシー医学の方を向いている。ホリスティックケアへの機運が盛り上がっている。そうすることで、ストレスのある社会でなく、ストレスの少ない社会になる。」とのスピーチが紹介された、
 『ホメオパシー科学‐穏やかな治療法‐』日本語版には、「日本語の出版にあたって」という由井寅子JPHMA会長の、「人類が心も体も健康に生きるために必要なことは、いかにして自己治癒力を高め自己治癒力を高め自分自身を愛するかにかかっています、それを推進するホメオパシーが本書の出版を契機に日本でも広がっていくことを心から願っています。」という文章も掲載されている。
11月11日(金)午後から、12日(土)に東京都世田谷区の世田谷区民文化会館ホールで開催される第17回JPHMAコングレスは一般にも広く公開される学術大会として実施され、両日で60を超える学術症例ケース発表がなされる。
<参考リンク>
2017年 インド政府からホメオパシープロモーション映像(約20分)が公開されました。

 

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▼Homoeopathy The Science of Gentle Healing
https://www.youtube.com/watch?v=9O9jVAZSP2A
▼2016年CHhomスクーリング特設サイト
  Homoeopathy The Science of Gentle Healing日本語出版記念式典も含め
  インド政府から招待があり、40数名が参加しました。
http://www.homoeopathy.ac/india2016/
▼第17回JPHMAコングレス大会特設サイト
▼JPHMAホメオパシー新聞
▼JPHMA認定校カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(略称CHhom)のホームページに掲載されたワールドワイドホメオパシー・インド編

2016年11月10日 (木)

由井寅子JPHMA会長メッセージ「ホメオパシー科学 ‐穏やかな治療法‐」 日本語版の出版にあたって 

日本語版に掲載された由井寅子JPHMA会長からのメッセージを紹介します。
日本語版の出版にあたって
 
由井寅子JPHMA会長

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 本書は、Central Council for Research in Homoeopathy (CCRH:ホメオパシーリサーチ中央評議会)が中心となり、何十年もかけて動物、植物、微生物、そして人体でレメディーやマザーチンクチャーの効果や効能の科学的実験や臨床実験を行っていますが、その結果をまとめたものです。
 この結果を見たらホメオパシーに否定的な人や懐疑的な人も、考えを変えることになるでしょう。がんや膠原病などの難病や伝染病にもホメオパシーの効果があることを証明したことは、人類に光を与えるものです。これだけの研究を可能としたのは、インドが国をあげてホメオパシーを推進してきたからです。
 そして2014年11月9日、インドはアーユルヴェーダ、ヨガ、ホメオパシーを含む伝統的自然療法を重視し、AYUSH省を確立しました。多くの国ではホメオパシーのような優れた治療法は反対勢力によってなかなか広がっていかないのが実情です。
 しかし、インドはそのような勢力に負けない底力をもっている国だと改めて思いました。そしてその力強さの源は、国民一人一人がやはり、何が自然か、何が正しいかということを直感的に理解していることにあるのではないかと思います。そしてその背景にあるのは、信仰心ではないかと思います。
 もちろん、そのインド国民の代表である指導者もマハトマ・ガンジーに代表されるように真実を見抜く力があり、それゆえ、ホメオパシーを高く評価、擁護してきた歴史があるからであります。そしてその恩恵はインド国民に還元され、魂・心・体を三位一体で癒すホメオパシーによって自然さを維持してきたのでしょう。
 このようにホメオパシー大国であるインドだからこそ可能となった数々の実験により蓄積したエビデンスは、世界のホメオパシー事情を一変させるだけの力をもった財産であると考えます。この宝は世界各国で利用することができます。
 日本でも利用することに快く承諾いただくことができました。本当にありがたいことです。ここに晴れて『ホメオパシー科学―穏やかな治療法』日本語版を上梓できることを何よりも喜ばしいことと感じております。
 人類が心も体も健康に生きるために必要なことは、いかにして自己治癒力を高め自分自身を愛するかにかかっています。それを推進するホメオパシーが本書の出版を契機に日本でも広がっていくことを心から願っています。
 最後に、CCRHの長官であるDRマンチャンダ氏は日本のホメオパシーの推進に大きく貢献していただきJPHMAとCCRHの絆を深めてくれました。本当にありがたく深く感謝しております。
由井寅子
JPHMA会長
2016年4月15日
インド政府のホメオパシー解説映像(約20分)

2016年9月16日 (金)

人間、動物、植物、生体外(試験管内)の科学研究についての449のホメオパシーエビデンス

Robert


オーストラリア ホメオパスRobert Medhurst氏からJPHMAに

添えられたメッセージには、

「JPHMAさん こんにちは
私は、今日までになされたホメオパシーに関するほとんどのリサーチをサマリーとしてまとめた記事を書き終えました。そしてこの記事がJPHMA会員にも役に立つかと思いました。このEmailに添付しています。どうぞご自由にご使用下さい。祝福あれ。
       オーストラリア アデレード在住のナチュロパス Robert Medhurst
と書かれていました


引き続き、添付ファイルとして送られてきたRobert Medhurstさんの449のエビデンスリストの前書きの部分を和訳し紹介します。
【和訳転載

■Homeopathy 4へRobert さんが投稿したリサーチ


 最近オーストラリオでは、連邦政府の健康ケアではトップの諮問機関である政府健康医学リサーチ評議会(National Health and Medical Research Council 略称NHMRC)が19の自然療法の有効性についての検討結果を公表しました。その1つがホメオパシーでした。
 なんとこれらの療法について、有効性のエビンデスが不十分であり、臨床における有効性のエビデンスも決定的でないとしました。
 そういった意味で、ホメオパシーの有効性を裏打ちする質の高い多くのエビデンスを与えてくるものをここに公表することは大変嬉しいことです。
 数年前にも、私は、その当時までに発表されていたホメオパシーの研究についてのほとんどのサマリーを含む記事を書きました。
 今回の記事は、2016年8月に書き上げました。
 そのため、以前の記事をアップデイトして、これまでになされたほとんどのリサーチをカバーできました。
 このレポートには、人間、動物、植物、生体外(試験管内)の科学研究についての449のホメオパシーエビデンスのアブラストがあげられています。
 これらは、ホメオパシーの使用が加わることでポジティブな効果を確信させる、また、研究自体もよく設計された客観的なエビデンスが数多くあることを示すものです。 
※以下、人間:255動物:110植物:23生体外(試験官内):61合計:449のアブストラクトのリストについては、Robert Medhurst氏から送られてきたPDF(英文)をご覧ください 


▼449のリサーチエビデンスリストのPDFリンク


和訳転載ここまで】

そこで、ホメオパシー新聞にてメッセージを日本語に訳し、エビデンスリストをホームページに公開することにしました。

 

過去、そして現在も「ホメオパシーが有効でない」という偏った御用発表は後を絶ちません。
これらのエビデンスを検証したフェアな見解をぜひ公表してほしいものです。
以下いくつか、関連する話題も合わせて紹介させていただきます。
なお、全国のホメオパスがホメオパシーの臨床のエビデンスを発表する年に1度の学術大会、第17回JPHMAコングレスは、2016年は11月11日(金)、12日(土)、東京にて開催されます。
                              (ホメオパシー新聞編集部)

<参考情報1>

■2015年3月 豪州政府機関の「ホメオパシーが有効であるとする十分な証拠は見つけられなかった」というバイアスのかかったグローバル研究を公表

オーストラリアでは、政府の1機関であるナショナル健康医学リサーチ評議会(National Health and Medical Research Council 略称NHMRC)が、「ホメオパシーが有効であるとする十分な証拠は見つけられなかった」とする調査不足、またバイアスのかかった見解を2015年に公表しました。


しかし、その発表直後には、この見解の矛盾については
オーストラリアホメオパシー協会(AHA)の会長がすぐさまその声明の矛盾を公表して反論しています

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(和訳リンク)

(原文リンク)

<参考情報2>

インド政府AYUSH省は豪州政府のホメオパシー有効性を否定したホメオパシーグローバル研究を批判

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そして、インド政府AYUSH(伝統医学)省ナイク大臣が会見し、「ホメオパシーが有効であるとする十分な証拠は見つけられなかった」というこの豪州NHMRCの見解とは異なり、インド政府は正反対の「ホメオパシーが有効である」という見解を持っていることを明らかにしています。

<参考情報3>


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<参考情報4>

出版記念式典 今年12月インド南部ケララ州にある
CCRHの研究所にて開催が決定

2016年12月にはインド南部ケララ州にあるCCRHの研究所にて、JPHMA関係者が招待され、刊行記念式典が行なわれ、この記念式典とともに日印ホメオパシーのジョイントカンファレスもに開催されることが決定しています。

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<参考情報5>

■日本でも未だに引用!? ランセット誌 掲載
 ホメオパシーの有効性を否定したシャンらの御用論文
 (スイス政府他から既に証拠性は否定されています)

今回の豪州政府機関の発表や、英国での一連のホメオパシー叩きの際にも、ホメオパシーの有効性を否定とするエビデンスとして第一に取り上げられた論文がシャンらによるランセットに公表されたメタ分析の論文です。
(こちらのリンクをご覧ください、http://news.jphma.org/2012/02/hta-f45d.html

実際スイス政府のファンドでシャンらの研究は行われていましたが、このファンドが支援した研究には、ホメオパシーの有効性を評価する別の大規模な研究もあります。

日本でも、2010年、半年間続いた朝日新聞などマスメディアを動員したホメオパシー叩きキャンペーンの際や、日本学術会議会長が「ホメオパシーが有効でない」と権威を利用して発表した記者会見の際にも、ホメオパシーの有効性を否定する第一の証拠としては、このランセットのこの御用論文がエビデンスとして取り上げられました。しかもこの研究が日本でも未だにホメオパシーの有効性を否定する主な根拠とされています。

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なお、ホメオパシーについてのバイアスのかかった報道の実態については、ホメオパシー新聞記事『ウィキペディア日本語版「ホメオパシー」の嘘』『WIKIPEDIA共同創設者は、ホメオパシーがお嫌い!?』をお読みください。 

<参考情報6>

WIKIPEDIA共同創設者ジミー・ウェールズ氏への書簡

今回、WIKIPEDIA英語版の編集合戦にも参加したアメリカのホメオパス デイナ・アルマンさんが、WIKIPEDIA共同創設者ジミー・ウェールズ氏に送った書簡の内容も日本語に訳し公開しました。この中でも、シャンらの論文がいかにバイアスのかかったものかをわかりやすく解説しています。
こちらもぜひお読みください。


ここでは、WIKIPEDIA英語版を例に、いかにホメオパシーについてバイアスのかかった情報操作が世界的に行われているかをわかりやすく、くわしく解説しています。またシャンらのランセットの論文の矛盾点も明確に指摘しています。

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デイナ・アルマンさんは『世界の一流有名人がホメオパシーを選ぶ理由』(ホメオパシー出版)の著者でもあります。


(参考) Robert Medhurst氏からは2010年のホメオパシーバッシング時にもJPHMAへ応援メッセージと当時の最新のホメオパシーエビデンスリストを送っていただいています!


「ホメオパシーが荒唐無稽、非科学的、プラシーボ以下」との日本学術会議の会長談話が2010年8月24日、発表されてすぐに、2010年9月4日にJPHMAに送られてきたものです。
(リンク http://jphma.org/gakujutsu/201505_jphma_evidence_17.html)以下紹介します

<参考情報7

Robert Medhurst氏からのメッセージ 2010年8月24日(和訳)

JPHMA理事 様

日本でホメオパシーが攻撃を受けていることを私は知りました。実は、ここオーストラリアでも繰り返し起きていることです。ホメオパシー批判者を黙らせるのにもっともよい方法だと私が気付いたのは、以下に私が書いた3つの記事へのコメントを彼らに要求することでした。どうぞ、ご希望でしたら、どうぞご自由に以下の部分をお使いください。
敬具

ホメオパシーのリサーチ
 
私が、常に驚くことには、ホメオパシーを批判する人たちは安易に、ホメオパシーにはエビデンスがないと自信をもって宣言することである。そして、さらに、驚くことには、メディアの発表をそのまま鵜呑みにし、ホメオパシーに関する綿密な調査を欠いていることです。

 

この宣言が単に、怠慢や愚かさ、または欺くために熟考された故意であったとしても、調査するには最高のトピックスを与えてくれるのです。どちらにしろ、ホメオパシーにはエビデンスがないという主張は、明白に間違っています。

 

ホメオパシーにはエビデンスがある、それもたくさんあるという現実を証明した人間、動物、植物、分子レベルの科学的研究での数々の研究例を見てください。


INDEX(内容)
・Human studies  (人間の研究 エビデンス:145研究)
・Animal studies (動物の研究 エビデンス:50 研究)
・Plant studies (植物の研究 エビデンス:8 研究)
・In-Vitro Studies (分子レベル研究 エビデンス:23研究)
・The Use of Homeopathy (※世界各国でホメオパシー使用状況詳細)
・Arguments Against Homeopathy (ホメオパシーに対する議論)
・Human Clinical Trial Meta-analyses (8)
・Individual Human Clinical Trials ・Cohort Studies (5)
・Veterinary Studies(5)
・Does Homeopathy Work?
・References (参考文献リスト)

Robert Medhurstより

⇒Robert Medhurstさんのレポート(PDF:430KB)

 

Robert Medhurstさんプロフィール

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ナチュロパス、ホメオパスとして33年の臨床経験をもつ。

ホメオパシーの多くの文献を著し、全豪や全米で、多くのホメオパシーの講義を行う。以前はシドニーの数ケ所で、ナチュラル・セラピーを行いながら、教育や研究活動に携わる。
現在は豪アデレード在住で、研究開発活動に携わり、ホメオパシー企業の教育部に身を置いている。そして、豪連邦政府の健康高齢化部のホメオパシーの専門アドバイザーをつとめています。

★参考リンク★

▼ホメオパシー新聞より




▼ホメオパシー新聞より

2016年9月14日 (水)

国が第一医学の1つとしてホメオパシーを積極推進するインドではモディ首相自身もホメオパシーを推進

~昨年10月に開催された第16回JPHMAコングレスでのインド政府AYUSH(伝統医学)省ホメオパシー中央リサーチ研究所(CCRH)ラジー・クマー・マンチャンダ長官の特別会見より~
コングレスでの会見の最後にインド首相のホメオパシーへのスピーチがDVDで紹介された
Welcome Cure 歓迎された治癒

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インドのモディ首相は以下のように発言しています。
「全ての優れた医師達は、ホメオパシー医学の方を向いている。ホリスティックケアへの機運が盛り上がっている。そうすることで、ストレスのある社会でなく、ストレスの少ない社会になる。(All good doctors are turning into homoeopathy.It is a mood of holistic care. It won't go to stressful life, but less stressful life.)」
***********************************


上記のDVD上映後のマンチャンダCCRH長官からのコメント

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「これが、数か月前、インドの首相が話したスピーチです。モディ首相が話しているのは、全ての優れた人々は、ホメオパシーに向かっている。ホメオパシーは、ストレスの少ない社会をもたらす可能性を持っている。
だから、もし、ホメオパシーを使えば、インド国内にとどまらず、世界中の人々にもその恩恵を施すことができれば、素晴らしい事だろう。これが、数か月前、インドの首相が話したスピーチです。ありがとうございました。」
【昨年のJPHMAコングレスからの紹介終わり

【ホメオパシー新聞 編集部補足】
モディ首相は、インド共和国首相就任前、前職のインド北西部グジャラート州首相時代には、大会を招集しホメオパスたちを叱咤激励しています。
2012年に、モディ首相がインド北西部グジャラート州首相の頃に、ホメオパシーたちを招集したナショナルカンファレンスの開会式で40分にわたりヒンズー語で、ホメオパスたちを叱咤激励した様子がユーチューブに公開されています。
この模様をインドの現地紙は以下のように紹介していますので和訳で紹介します。
▼(Gujarati) Shri Narendra Modi addressing the National Homeopathic Conference
 

以下2012年2月5日インド現地紙から翻訳紹介

インド北西部グジャラート州首席大臣のナレンドラ・モディは、ガンディナガルで行われたナショナル・ホメオパシー・カンファレンスの開始式を行う

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首席大臣はカンディナガルの国家ホメオパシーカンファレンスの開始式を行い、ホメオパス達に、ホメオパシー治療に対する信頼感を創り出すことを依頼した。

(本文)
ガンディナガルでの国家ホメオパシーカンファレンスの開始式で、ナレンドラ・モディ首席大臣(首相)は、ホメオパス達にホメオパシー治療に対する信頼感を創り出すように依頼した。

首相は、ホメオパシーのレメディーは、価格も手頃で、さらに副作用がないからといっても、ホメオパス達は、ホメオパシーについての人々にホメオパシーもっとよく知ってもらうように努力すべきである。ホメオパシー療法家自身が、ホメオパシーに対する自信に欠けていたら、人々は、それを信頼する事が出来ない。ホメオパシーの成功事例は、人々の前に適切に公開されるべきであることをと提案した。

首相はまた、アロパシー(現代医学)、アーユルヴェーダ、ホメオパシーの間にある葛藤を問題とすべきでない。この三つの治癒体系は、それぞれに』素晴らしいところがあると言った。

ホメオパシー医学は、子供達の乳歯が生える歯生のケースには大変効果的である事が証明されている。歯生の過程のイライラは、子供達を大変弱体化させ、栄養不良にすることが見受けられる。もし、ホメオパシーが、子供達の歯生の過程で、強い免疫を保つために使用されることができれば、子供達の栄養不良を予防する事ができる。これに関し、首相は、ホメオパシー協会が、栄養不良抑制への取り組みを開始した事をアピールした。

州政府は、人々にナルマダの飲料水が入手できるようにし、また、汚染されていない空気と食物が入手できる対策を取っている。これは、多くの疾患の広がりを遮断している、と言った。

モディ首相は、ホメオパスの数を適切な人数に持っていくことが急務であると語った。これを考慮し、州政府は、質の高いヒューマンリソース(人的資源)を創造する展望から、医学と工学の定員を5倍増とした。

今回、ホメオパス達は、首席大臣のKanya Kelavani Nidhi施策(*訳注* 少女の教育向上施策 )へ1,111,000ルピー(約170万円)の小切手を寄付した。

彼の歓迎の辞では、ホメオパシー評議会の州の会長、Dr. Mohansinh Rajputが、評議会の活動の詳細を話した。Gopalak Nigamの会長、Dr. Sanjay Desai、評議会登記官、Mr. Upadhyayと州のホメオパス達が、今回に出席した。(紹介終わり)


(参考)


インド政府ASYUSH(伝統医学)省ホメオパシーリサーチ中央評議会Webサイトより


(以下 訳JPHMA)
ホメオパシーは18世紀終わり、ドイツ人 Dr. Christian Friedrich Samuel Hahnemann (1755-1843) により発見された。ホメオパシーは、「同種は同種によって治癒される( “Similia Similibus Curentur” ラテン語)」の原則に医学療法体系である。ホメオパシーは、健康な人には同じような症状をつくりだすレメディーによって、病気の人に試すと、その病気を治癒する療法体系である。ホメオパシーは、ホリスティックなアプローチのみでなく、個々異なる特性を考慮して治療を行う。

その 「同種の法則」のコンセプトは、ヒポクラテスやパラソーサスによっても宣言されていたが、現代の研究所で使われているようなメソッドもほとんど知られていない時代に生きたにも関わらず、Drハーネマンは、科学としての足場を確立した。

ホメオパシーレメディーは、少量の動物、植物、鉱石を始め、その他の天然物からダイナマイゼーションとポーテンタイゼーション(希釈しんとう)という標準的なメソッドにより準備される。レメディーは、連続する希釈としんとうにより、そのレメディーがもつ治癒のパワーを最大にあげていく。このポーテンタイゼーション(希釈しんとう)によりつくられたホメオパシーレメディーは、毒物がないことが保証されていると同時に、病気と闘う力を飛躍的に高める。

ホメオパシーレメディーは、通常、その治癒特性を確認するため、健康な人体でプルービングされている。この体系は、健康、疾患、治癒の間で生命の根源的な役割をはたす生物における調整力(バイタル・フォース)の存在を信じています。症状は、病気に対する体の自然な反応であり、病気に対抗するレメディーを見つけることを助けてくれる。レメディーは体の防衛メカニズムを刺激することによって、自然に自身を正常にしていくように働く。

この療法は、各個人の病気に対して各個人に特有でホリスティックなアプローチを適用する。ホメオパスは、病名を治療するというより、特有の病気に苦しむ「患者」に対して治療を施す。ホメオパスは、患者の身体的、精神的なレベルでの不調を認識し、症状の全体像を通じて、患者の概念的なイメージによって患者にもっとも同種なレメディーの像を得るのである。そのため「ホメオパシーは病気でなく患者を治療する」と言われるのである。

ホメオパシーのレメディーは、もっともコスト面で経済的で、口当たりよく、副作用なく、管理も簡単である。手間がかかり、コストもかかる診断様式に頼らず、レメディーは患者のベースとなる症状に対して処方する場合もある。ホメオパシーは精神面からの健康不良や、自己免疫疾患、老人病や小児病、妊娠時の病気、ライフスタイル病やアレルギー等の治療にも有益である。

さらに、癌やHIV/AIDSなどの不治の慢性病、終末期の患者、関節リューマチのような身体機能を奪う病気においてQOL(生活の質)を改善するポジティブな役割も持つ。このように、ホメオパシー人気には、世界的に勢いがついている。

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(上記原文)


HOMOEOPATHY

Homoeopathy was discovered by a German Physician, Dr. Christian Friedrich Samuel Hahnemann (1755-1843), in the late eighteenth century. It is a therapeutic system of medicine premised on the principle, “Similia Similibus Curentur” or ‘let likes be treated by likes'. Homoeopathy is a method of treatment for curing the patient by medicines that possess the power of producing similar symptoms in a healthy human being simulating the natural disease, which it can cure in the diseased person. Homoeopathy treats the patients not only through holistic approach but also considers individualistic characteristics of the person. This concept of ‘law of similars' was also enunciated by Hippocrates and Paracelsus, but Dr. Hahnemann established it on a scientific footing despite the fact that he lived in an age when modern laboratory methods were almost unknown.

Homoeopathic medicines are prepared from traces of animal, plant, mineral and other natural substances, by a standard method called dynamisation or potentisation, which comprises of successive dilutions and succussions to raise the inherent curative power of the drugs to maximum. The medicines thus prepared through ‘potentisation', attain their potential enhanced enormously to combat ailments while at the same time absence of toxicity is assured. The medicines are usually proved in healthy human beings, to ascertain their curative properties. The system believes in the existence of a regulating force (Vital Force) in the organism, which plays a vital role during health, disease and cure. The symptoms are considered as the body's natural reaction to the illness and help to find a remedy against the illness. The remedies work by stimulating the body's defense mechanism to correct itself naturally. This therapy adopts an individualistic and holistic approach towards the sick individual. A homoeopathic doctor does not treat in the name of disease, rather the treatment is targeted against the “patient” who is suffering from a particular disease. The physician perceives all the derangements at physical and mental levels of the patient, brings about conceptual image of the patient through totality of symptoms and selects the medicine, which is most similar to the picture of the patient. Thus the dictum goes “ Homoeopathy treats the patient, and not the disease”.

Homoeopathic medicines are most cost effective, palatable, have no adverse side effects, can be administered easily. In some cases, the medicines can be prescribed on the basis of symptoms of the patients, without depending upon the cumbersome and costly diagnostic modalities. Homoeopathy has been useful in treatment of psychosomatic disorders, autoimmune diseases, geriatric and pediatric disorders, ailments during pregnancy, obstinate skin diseases, life style disorders and allergies, etc. It also has a positive role in improving the quality of life in incurable chronic diseases like cancer, HIV/AIDS, terminally ill patients and incapacitating diseases like rheumatoid arthritis, etc. As such, its popularity is gaining momentum, all over the world.
(インド政府見解転載 終わり)

【参考リンク】

▼今年のJPHMAコングレスは、2016年11月11日(金)、12日(土)に、東京にて開催されます。(特設サイト)

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https://www.youtube.com/watch?v=JPj5UhVi0Sg

2016年9月 2日 (金)

「日本における現代のホメオパシー」(由井会長論説)が"Homoeopathic LINKS"に掲載されました!

 ドイツ最大の医科学専門出版社ティーメ社が発行し、世界で多くのホメオパスに読まれており、査読審査のあるホメオパシージャーナルとして名高い学術誌「Homoeopathic LINKS(ホメオパシック・リンクス)」に由井寅子会長の論説が掲載されました。
 今回の2016年3月発行の特集号では、歴史的検証に基づく執筆・公開では国際的に定評のある著名なホメオパシー歴史家、ピーター・モレル氏が特別に監修を務め、世界の各大陸からの論説が選ばれ、東アジアからは由井会長の論説が紹介されました。

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この特集号では、日本以外にも、イタリア、スウェーデン、アフリカ、ブラジル、ベルギー、英国、オランダ、インドのホメオパ シー発展の歴史と現状ついての記事が紹介されています。
※驚くべきことに、由井会長の今回の論説(論文)は、過去のホメオパシーリンクスに公表掲載された数多くの論文の中で、「最も読まれている論文」第10位に既にランキングされています。

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【英語原文リンク LINKS Issue 01 ・ Vol. 29 ・ March 2016 電子版ウェブサイトページ】

Contemporary Homoeopathy in Japan
日本における現代のホメオパシー

※日本語訳 RAH英国本校
由井寅子 ホメオパシー博士、日本
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概要
この論説で、著者は、日本におけるホメオパシーの歴史的背景と、彼女がZenホメオパシーを発展させた概略を描写する。
キーワード 古事記、坂口、RAH、CHhom、Zenホメオパシー、インナーチャイルド、価値観
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【本文(日本語訳)】


日本におけるホメオパシーの歴史的背景

 日本におけるホメオパシーの歴史は、未だ浅い。

 しかし、日本の歴史を調査したところ、もともと、自然治癒力を触発するホメオパシー(同種療法)の発想は、日本の伝統的民間医療の中で受けつがれてきた事が明らかになっています。日本最古の書物古事記[1]の中でも、ホメオパシー的な考え方が紹介され、同種療法の思想は実は日本にも古来から息づいていたことが文献などの研究からわかっています。

 江戸時代(1603~1868)には、ハーネマンやホメオパシーの名称に漢語があてられる程度で一部紹介されたようですが、訳本が出版されるまでには至らず、定着しなかった様です。その理由として二つ考えられます。第一に、ホメオパシーは生気論の流れに立つものの、その理論があまりにも教義的な性格をもつことです。理論よりも実践を尊ぶ、実用主義の日本人の感性には、ホメオパシーの理論は合致しなかったと思われます。第二に、当時の日本の医学は、植物性の薬物の内服を中心とした基本的には緩和なもので、鍼灸医学も日本的に繊細なものへと発展していたのです。また明治期以後、ヨーロッパからの医学に関する情報は増大しました。

 第二次世界大戦前(1941年以前)のアメリカでホメオパシー隆盛の頃、日本にも昭和8年アメリカのボエリック・タフエル社製のホメオパシー薬剤を輸入販売する会社「福音公司」があり、その東京支店が目黒区にありました。その会社からホメオパシー薬剤と称する同種療法の本が出版されています。また、昭和初期には香川県の丸亀にホメオパシーを作る工場がつくられ、当時の首相「齋藤實(さいとうまこと)」は、ホメオパシーを「良薬に国境なし(良薬無国境)」と記しています。 なお、日本の医学は、第二次世界大戦後、米国に占領される前の日本は自然治癒力をベースにしたドイツ医学の影響を大きく受けていましたが、戦後はアメリカの現代医学・薬学の影響を大きく受ける形へと変わっていきます。

 戦後(1945年)間もない頃、坂口弘(京都大学医学部出身)は東洋医学に強い関心を持っており、日本に留学していたシュミット博士の招きで鍼灸を教えにドイツに赴きました。坂口は鍼灸を教えながら西洋医学とも東洋医学とも異なる独自の治療体系を持つホメオパシーを知りました。当時はちょうどハーネマン生誕二百年祭の頃でした。ホメオパシーは大学での研究対象にはなり得ないが、代替医療としてしっかりと根を下ろしていたのです。坂口は鍼灸を教えるかたわら、シュトゥットガルト病院でホメオパシーを学びこの経験をもとに帰国後「ホメオパシー治療」を著しました。しかし帰国後、坂口はほとんどホメオパシーで人を治療することはありませんでした。坂口が次のように言っています。「ホメオパシーを使わなかったのは、要するに必要がなかったということです」鍼灸、漢方などの東洋医学への誇りを感じさせる言葉です。しかし、一方で、ホメオパシーの真髄に触れていたかどうかの疑問が残ります。また、「ホメオパシー治療」という本も日本の医学に大きな影響を与えることはありませんでした。

 その他、左近という女医がホメオパシー治療を行っていたという事実が残っています。

 1975年に日本にエリザベス女王が来日する際、滞在先日本でのホメオパスの手配を外務省経由で要望されましたが日本人にはホメオパスの資格を持つものが見つからず、当時、在日外国人で、ホメオパス資格を持つものが、女王来日に対応したという興味深いエピソードもあります。

 そして、1980年代からの世界的な代替医学への関心の高まりを受けて、日本人もホメオパシーを利用する人々が出てきましたが、海外からの情報ルートを持つごく一部の人によって使われているに過ぎませんでした。日本国内ではマスメディアにホメオパシーが紹介されることはなく、1990年代に一部の精神世界系の雑誌で不思議な治療法として取り上げられるに留まっていました。

 このように1996年に私が日本で活動を始めるまで意図的とも思えるほどのホメオパシーに関する情報は日本に入ってきていませんでした。

 1996年以降、日本におけるホメオパシーの奇跡とも呼ばれるほど、日本では急速にホメオパシーの導入、普及が進みました。 私は、もともと英国に在住してホメオパシークリニックを開業していましたが、1996年から、日本でのホメオパシーの健康相談と、ホメオパシーの講演会活動を始めたことがその端緒となり、それをきっかけに私は、ホメオパシーを真に日本に根付かせる為に必要不可欠である大きな柱となるものを矢継ぎ早に、一斉に開始しました。

 ホメオパシーが早く、幅広く、深く日本に浸透するためにとった選択は、1つは、質の高いプロフェッショナル・ホメオパスを早期に多く育成する専門教育機関、そして職業団体・認定団体を早期に立ち上げること。もう1つが、より多くの日本国民にホメオパシーの素晴らしさを理解して頂き、セルフケアとして、多くの家庭でホメオパシーが実践されること、そのためにホームキットや安価で質の高いレメディーの供給体制を日本国内につくることでした。

 日本のホメオパシーの仲間達と「日本にもホメオパシーの恩恵が授かりますように」と願いながら、人生を捧げ、ホメオパシーを普及し続けてきました。多くの海外のホメオパスの方々にも、たくさん助けて頂き、そのサポートには、いつも心からの感謝を持ちながら活動しています。

 1996年にホメオパシーを導入して以来、日本全国を駆け回り、講演会、相談会、授業を続け、ホメオパシーへ関心を寄せる人々の数は急上昇し、私が学長を務める1997年に創立した日本初のプロフェッショナルホメオパシー養成カレッジ、ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH:現在:カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー:CHhom)の入学者は、年間100名を平均するようになり、日本でのホメパシーは益々盛り上がっていきました。

 2010年に入り、日本政府は、ホメオパシーなどの世界各国の伝統医学の保険適用や資格制度化の統合医療プロジェクトチーム(PT)を発足させ、検討を開始しました。

 PT会議に先立ち、2月26日、私は厚労相、統合医療PTに対しホメオパシーに関する280ページの資料を提出し、また3月19日にはPT担当者へ直接説明を行いました。そして、その翌日のTVでは、政府の統合医療PTで検討される16の療法の1つにホメオパシーが入ったことが報道されました。

 私自身、この年は、1997年に創立したRAHを発展させ、新たにCHhomを開校し、ホメオパシーに限らず、臓器療法、ハーブ療法、花療法、生命組織塩療法を中心に、錬金術、医学占星学、薬草学、東洋医学なども取り入れ、また現代(西洋)医学との統合を目指したホメオパシー統合医療専門校としての教育を実践し、とうとうホメオパシーの時代到来と期待していた時でした。

日本でのホメオパシーバッシング

 そんな矢先、同年夏、日本では大きなホメオパシーバッシングが起こりました。

 日本の大手全国紙、朝日新聞東京本社・科学医療グループ・N記者から、私が会長を務める日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)に対して電話で次のような旨の取材依頼がありました。

 「朝日新聞土曜版Be reportでホメオパシー特集の企画があり、今トレンドのホメオパシーについて、自分自身はよく知らないので詳しく教えてほしい」

ホメオパシーを紹介するための取材ということで受けることにし、6月17日にN記者が来社し、ホメオパシーの原理から、歴史、科学的根拠、世界情勢など幅広い質問に対し、真摯に回答しました。また、7月10日、N記者から以下の質問が届きました。

 ① 医学誌ランセットのホメオパシーに治療上の効果がないとする論文への見解

 ② 2010年2月、英国議会下院の科学技術委員会が、政府に対して保健医療での

   ホメオパシーへの公費支出の停止などを勧告したことへの見解

 期限内に上記に関する42ページの資料(ランセットの記事の信憑性に対する各界からの反論/英国下院の勧告は決定でなく、英国国会のコンセンサスがとれたものでないこと/英国国会が最も安全な代替医療であると認めた英国貴族院のホームページ/欧州各国でのホメオパシーの法的地位、保険適用等の状況など)を送りました。更に、7月28日、ホメオパシーを保険適用から外すべきとの英国下院の勧告を英国政府が却下したことを伝えましたが、なぜか印刷が始まっているので変更できないとの返答を受けました。

 そして、7月31日、朝日新聞の「問われる真偽 ホメオパシー療法」「英国会は否定 NO」とタイトルのついた記事を読み愕然としました。誠意を尽くして用意した資料は何一つ役立てられておらず、私へのインタビューもほとんど使われず、事実と異なるホメオパシーの信用をなくすような記事だったからです。

 この記者は、新聞記事には「インターネット上にホメオパシーによる「被害」の訴えは多い」と書きながらも、自分のブログには「具体的な「被害」の例がつかめず、記事がかけない。被害を受けた方は教えて下さい。」と直接募集する記事を掲載していました。私達が正しい情報を提供しても、朝日新聞は訂正記事も謝罪することも、またホメオパシーで発達障害(改善率90%)や自己免疫疾患などの難病が治癒している事実を公正に記事にすることもなく、それどころかその後、約6カ月にわたって執拗にホメオパシーバッシングを行いました。

 この朝日新聞の一連の偏向記事によってホメオパシーの社会的信用は失墜し、多くのJPHMA会員が生活できなくなり涙を流す姿を見て朝日新聞を憎んだこともありましたが、多くの日本人がメディアの流す情報に疑いを持ち、真実を自分の目で見極めるようになったことは、逆に朝日新聞のお陰でもあります。

 この一件があった際は、政府薬務課の指導を受ける機会にも恵まれ、様々な事を急速に変更させねばならず、非常に大変でしたが、JPHMAの私達が速やかに遵守した事で日本のホメオパシーは潰されることなく、守り続ける事ができました。

 この論説を書いている2015年8月の時点では、日本で開校したプロフェッショナルホメオパス養成スクールRAHとCHhom卒業生が合計1,500人。JPHMA認定ホメオパス 600名、日本ホメオパシーセンター300ケ所。JPHMA認定アニマルホメオパス100名。少なく見積もっても20万人のホメオパシー利用者があると推定されています。



Zenホメオパシーとは


 日本でホメオパシーを普及し、日本人にホメオパシー療法を施している内に、私は、Zenホメオパシーを発展させて行きました。Zenホメオパシーは、複数のレメディーを同時に出しますので、クラシカルホメオパシーの方々からは驚きの反応を受ける事がよくあります。

 急速に発展するテクノロジーに伴い、変化の激しい環境の下、現代に生きる私達の病理は、近代、近世と比較し、確実に複雑化しています。

 クラシカルホメオパシーも良いと思いますが、ZENホメオパシーで治療することでさらに治癒率が上がると思います。確かにケントの言うようにむやみやたらとレメディーを複数出すべきではないのですが、現代人にはなぜ複数のレメディーが要るのかをお伝えしたいと思います。

 私は、全ホメオパスの師であるハーネマンによる『医術のオルガノン第六版』[2]、『慢性病論』[3]、『マテリア・メディカ・プーラ』[4]、『レッサーライティング』[5]を徹底的に読み込み、『医術のオルガノン第六版』の§279にハーネマンが以下の様に書いているように

 

 “では、純粋な経験がどんな場合においても示すところによると、以下のとおりである。病気によって重要な内臓器官に明らかな損傷が生じていなければ(たとえその病気が慢性的で複雑化したものであっても)、さらに、治療の最中に種類の異なるあらゆる薬が患者から遠ざけられていさえすれば、重篤な(とりわけ慢性的な)病気の治療を始めたとき、ホメオパシーの治療薬として選ばれた高ポーテンシーのレメディーであれば、投与量がどんなに微量であっても、自然の病気よりも依然として強くないということは決してありえない。したがってどんなに微量でも、自然の病気を克服できないということ、少なくとも自然の病気の一部でさえ克服できないということはありえないし、自然の病気の一部だけでも生命原理の感覚から消し去って治療を開始するということができないということもありえないのである。”


 つまり「医原病があっては、臓器が機能不足であっては、希釈振盪したレメディーは効かない」というハーネンマンの慢性病における治療法を現代人に合うようにアレンジし、更に成功したさまざまな臨床ケースから学び発展させて行き、10年かけてZenホメオパシーを編み出し、現代の複雑な病理にもホメオパシーで対応する事を可能にしました。

 又、Zenホメオパシーを発展させていく中で、多くの方の難病の原因が、薬から来る医原病だけでなく、日本人がもつ「罪悪感」や「自己卑下感」などインナーチャイルドにも起因することにも気づきました。これについては、以下でより深く説明します。Zenホメオパシーは、発達障害や自己免疫疾患、癌、その他の身体的難病がホメオパシーのレメディー処方で治癒されると同様に、ホメオパスの言葉のレメディーを通して、インナーチャイルド(心の慢性病状態)を治癒しています。

 Zenホメオパシーの優れた点は、レメディーとマザーティンクチャーをコンビネーションで使用することで疾患の大元である抗慢性マヤズムレメディーを使った慢性マヤズム治療(魂の治療)と疾患を作り出した慢性的な感情的ストレスに対応するレメディーによる治療(心の治療)と、疾患症状あるいは、その奥にある臓器の機能低下や機能不全の治療(体の治療)を同時にできる点です。医原病や食原病、環境病がある場合は、それらを解毒するためのレメディーも一緒に出します。

 これがZenホメオパシーの中核をなす三次元処方(魂・心・体を三位一体で治療するホメオパシー処方)です。

 慢性マヤズムに関して、200年前ハーネマンは「現代人の多くは一つの体に3つの自然な病気を(Psora、Sycosis、Syphilis)を持ってきてお互いが体の部位を取りあい、これら3つの病気の同等の強さの病気を起こしている」


 オルガノン§40 ”三つ目の事例は、新しい病気が体に長期間影響をおよぼして結局は類似していない古い病気に加わって、複雑化した病気を形成する場合である。そうなった場合、どちらの病気も、体において自分の取り分となる部位、つまり、自分にとりわけ適した器官や、いわば本来自分のものとすべき場所を占拠する。ほかの場所は、類似していない病気に譲る。性病の患者が疥癬になることもあれば逆のこともある。しかし、この二つの互いに類似していない病気は互いに相手を取り除いて治療することができない。疥癬の発疹が現れはじめると、性病の症状は最初は鎮まり、進行を止める。しかし、そういうときでも(性病は少なくとも疥癬と同じくらい強いので)、どちらの病気もお互い一緒に現れて、要するに、体のなかで自分に適した部位だけを占拠する。そのために患者は病気が重くなり、治療も難しくなる。”と言っています。


 難病を持つ現代人は‘3つの自然の病気(ソーラ、サイコーシス、シフィリス)’どころか医原病や食原病、環境病などの慢性病を自然の病気と共に持っていて病理が複雑化してしまっているのです。また現代人の多くは臓器の機能低下や機能不全があり、その原因の一つとして栄養のない食べ物から絶対的なミネラル不足を起こしていることがあります。ミネラルを補充するために物質的にミネラル豊富なマザーチンクチャー(φ)とそのミネラルの吸収率を高めるためのティッシュソルトレメディー(TSレメディー)をコンビネーションして使います。またφは臓器の機能低下や機能不全を物質的な力で直接的に改善するのに有効で、臓器サポートとして使います。このようにφやTSレメディーは臓器サポートにも一役かっています。

 19世紀の偉大なホメオパス、ロバート・トーマス・クーパーが癌という深刻な疾患を治していたのは、ミネラルやビタミン豊富なマザーティンクチャーを使ったからでした(Arborivital Medicine)。プラスして現代人の必須ミネラル不足にはシュスラーのティッシュソルト(TS 12X)を使ってサポートします。現代人のミネラル不足の大きな原因として、化学肥料や農薬使用による土の生命力の低下による野菜のミネラル不足があります。

 ZENホメオパシーの中核は魂・心・体の病気に同時にアプローチする三次元処方ですが、魂や心の病気にはホメオパシーだけでは限界があります。Zenホメオパシーの一翼を担うのは、魂や心の病気に直接的にアプローチするインナーチャイルド癒しです。

 私たちは病気は魂・心・体のそれぞれにおいて存在し、それぞれの病気(慢性病)がどのようにして形成されるのかについて理解しなければなりません。

 体の慢性病の多くは症状の抑圧から生じます。初期症状の多くは言わずと知れて老廃物や体毒の排泄です。うんこやおしっこなどの排泄を抑圧すると体がどうなるか容易に想像できるように、体の症状を抑圧するとやがて臓器の機能低下や機能不全を引き起こします。これが体の慢性病です。

 この体の症状と同じ働きをするものが心にもあります。それが感情です。感情は心理的ストレス時に生じます。心理的ストレスは自分の思い通りにならないときに生じます。この自分の思い通りにならない状況において感情は、自分の思い通りにしようとする原動力(行動力)となります。つまり感情は心理的ストレスを軽減するためのもので、心の排出症状なのです。この感情を抑圧すると体の症状を抑圧して形成される医原病と同様、心の慢性病を作り出します。この心理的ストレスはもう一度浮上させて感情の解放をしない限り、存在し続けます。そして心と体を蝕んでいきます。この抑圧した感情や思い(心の慢性病)をインナーチャイルドといい、未解決な心の問題です。インナーチャイルドが多くあればあるほど、つまり抑圧した感情があればあるほど、免疫は低下し、医原病や食原病を発症しやすくなると同時に、それら慢性病が治癒しにくい原因となっています。

 また、心理的ストレスは、学校、家族、社会によって元来すり込まれた「こうあるべき」価値観や道徳に縛られているから、生じるものです。ここに二つの例を挙げます:「優れている事が善」という価値観を持っている人は、試験で良い点が取れないとストレスを感じます。他の例では、「遅刻する事は悪」という道徳を持っている人は、約束に遅れる人に会うと、腹が立ちます。

 この問題を根本的に解決するには、価値観や道徳を解放していく必要があります。この「こうあるべき」価値観や道徳は魂の病気と言えます。魂とは、生きる目的や願いを宿しています。それがあるから存在し続けることができるのです。そしてその生きる意志からさまざまな小さな目的や願い、善、価値観が生じます。もしその価値観が魂の価値観に沿わないものであったなら、魂を傷つけてしまいます。

 私はマヤズムの本質は、本能化した不自然な価値観であると考えています。すなわち、慢性疥癬マヤズムは、「愛されることは善」という価値観と関係し、恐れの感情と強く関係しています。慢性淋病マヤズムは、「優れていることは善」という価値観と関係し、悲しみの感情と強く関係しています。慢性梅毒マヤズムは、「勝つことは善」という価値観と関係し、怒りの感情と強く関係しています。これらマヤズム的価値観から、さまざまな価値観が生じ、その価値観に囚われることで魂が病んでしまいます。

 感情が生じる時、過去の抑圧した感情が戻ってきていると認識する事が重要です、ですので、過去の感情を解放する為に過去の出来事を思い出して下さい;それを解放する為、その信念を生じさせる価値観を見て、その価値観を形成したイベントを思い出して下さい。更に、自分自身を取り戻すために、魂の願いをみる事が重要となります。ホメオパスは、苦しみに共感してあげることで、抑圧した正直な思いや願いを解放するお手伝いができます。しかし、インナーチャイルドを癒すのは患者自身しかできません。自分の心の穴は、自分で自分のインナーチャイルドに寄り添い愛してあげることでしか小さくはならないからです。ただし、ホメオパスが患者を無条件に愛することで、患者自身がインナーチャイルドを愛する力を得ることができます。

 今泣きたい悲しい子供が、「泣いてはいけない」という価値感/道徳を持っている事によって泣く事を止めることで慢性の悲しみ(インナーチャイルド)になって、少しのことで悲しくなるのです。慢性の悲しみをIgnやNat-mで根治することはできません。一過性の急性の悲しみを取ることはレメディーでできますが、それが慢性の悲しみ(インナーチャイルド)の場合、そのインナーチャイルドは、抑圧した感情や正直な思いを解放し、その悲しみのルーツである否定されたり愛されなかった出来事など、その価値観の背後にあるものを見つる必要があります。

 インナーチャイルド癒しは、Zenホメオパシーの強い役割を果たしています。

 私は、CHhom設立と同時にこの人生をよりよく生きるために、心の教育、霊性向上を与える「インナーチャイルド・セラピスト養成コース」を立ち上げました。人々が自分をゆるし、等身大の自分を愛し、真に生きるためになくてはならないコースです。

 一方で魂を癒すためのホメオパシー的アプローチは、抗慢性マヤズム治療によります。

慢性疥癬マヤズムが立ち上がっている人には、有益ミネラル(Calc,Sulph,Sil,etc)すなわち抗疥癬マヤズムレメディーをティッシュソルトで出します。しかし淋病傾向が多く出ている人は抗淋病マヤズムレメディー(Nit-ac,Arg-nit,Plb,etc)などの毒の鉱物から出す必要があります。同じく梅毒傾向が多く出ている人は抗梅毒マヤズムレメディー(Merc,Aur-mur,Petr,etc)などの毒の鉱物のレメディーを出すようにします。


処方

 Zenホメオパシー(三次元処方アプローチ)は、慢性マヤズム、疾患の原因となる感情的ストレス、疾患の症状を扱います。

 もし医原病、食原病、環境病があるならば、これらの有害な影響を排出する為のレメディーが与えられると同時に、臓器サポー トレメディーも与えられ ます。

 通常、朝、昼、晩に3種類のレメディーをLMポーテンシー、液体で処方します。

また、臓器サポートチンクチャー(マザーティンクチャーとホメオパシーレメディーのコンビネーション)を500mlの水に10~15滴入れて、一 日かけて少しずつ摂る様に処方します。摂るたびに、ボトルを叩くことをクライアントはアドバイスされます。

 基本は

 朝に抗疥癬レメディー(有益ミネラルレメディー)

 昼または夕方に慢性マヤズムレメディーノゾーズ(かかりやすさの軽減)

 夜に今出ている症状のレメディー(植物、動物のレメディーが多い)

 このように心と魂の癒しを同時に多角的にアプローチしなければ、治癒に結びつかないという現状に対し、Zenホメオパシーは、現代のホメオパス達にとって福音である事を願います。

 現代医学では「不治」と言われた難治の病に苦しむ多くのクライアントの方々が、Zenホメオパシーである、三次元処方とホメオパスから発せられる愛情深い言葉のレメディー(インナーチャイルド癒し)によって治癒して行きました。

 難病で苦しむ患者のためにZenホメオパシーの恩恵が、より多くの方々へ行き渡る事を、私は願っています。

 更なるZenホメオパシーの解説は、以下のウェブサイトでご覧頂けます。


参照文献リスト
[1] Ōno Yasumaro: The Kojiki “Records of Ancient Matters”:Japan 712; English translation published September 15th 2005 by Tuttle Publishing, North Clarendon (VT)
[2] Hahnemann S: Organon der Heilkunst 6. Auflage (Organon the 6th edition): 1833; reprinted. New Delhi, India: B. Jain Publishrs; 1990
[3] Hahnemann S: Die Chronischen Krankheiten 2. Auflage (Chronic Diseases): 1835 – 1839; reprented New Delhi, India: B. Jain Publishers; 2005
[4] Hahnemann S: Reine Arzneimittellehre (Materia Medica Pura): 1811 – 1833; translation by R. E. Dudgeon, 1880, Indian reprint, B. Jain, Delhi, 1990
[5] Hahnemann S: The lesser writings of Samuel Hahnemann Collected & tr. by R.E. Dudgeon: 1851; reprinted. New Delhi, India; B. Jain Publishers; 2007

 

【LINKS(リンク ス)について】 
 ドイツ最大の医科学専門出版社であるティーメ出版(Thieme Verlag)が発行するピア・レビュー誌(査読審査のあるジャーナル)であり、 1987年設立以来、代替医学会で重要で高い評価を受けているホメオパシージャーナルです。
現在、50か国以上のホメオパスをつなげ、ホメオパシーや自然療法、哲学に関する情報交換、情報共有を促進しています。
 編集委員会は経験豊富な、ホメオパシーに捧げているホメオパスで構成されています。
査読、選択された論説は、治療、哲学、歴史といった様々なトピックがバランスよく網羅されています。


<LINKS 原文>

*この論文の見出し部分は、2008年8月に、由井会長が執筆したHpathyへの論文からの出典となります。

<Hpathy論文オリジナル>

<JPHMAのウェブサイトに掲載された和訳抜粋>

<関連ホメオパシー新聞リンク>
▼「朝日「ホメオパシー批判」の無法取材」 『 月刊WiLL 』3月号にJPHMA由井寅子会長の文章が掲載されました!

▼ホメオパシー新聞 ホメオパシーでは死んでいない!

▼日本学術会議金澤会長「ホメオパシー談話」について

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